話が途中でした。
で、まぁ困った状況になってるので、打開するためひとまず昔手に入れた
アルクのコエダスアドバンスを出してきてみました。
コエダス=声出すです。
声出してこーってことです。
毎回例となる会話があって、そこで使われている言い回しを声に出して覚えてこうって言うのが教材の大まかな流れです。
数年前に、申し込んで教材だけ届いて積んでました。会社の教育費補助があったので安かったんで申し込んだんでした。でもって手に入れただけで満足してたんでした。
第2回目の例文が「バスケットボール好きじゃないよ」ってやつでした。
マモルのことを好きなスーザンが意を決してマモルをバスケットボールに誘うのですが(この辺は想像力で補いました)
マモルはバスケットボールが好きじゃない、俺が好きなのはベースボールだぜ!!と返してきます。
スーザンはあんまりベースボールが好きじゃないっぽいですが、最後のほうではベースボールもいいかもねぇと言い出します。
(おそらく心にもない台詞だとは思いますが、マモルとデートにこぎつけるためにはそりゃ自分の趣味嗜好にこだわってる場合じゃないですからね。スーザン見た目はもっさりした内気な感じですが、肉食っぽいです)
で、まぁそんな二人のやり取りが流れて、それをリッスンアンドリピート♪なのですが、
設定がマモルなので、途中で、自分が見ず知らずのスーザンに向かって熱くベースボールの良さを何故夜中に語ってるのかと1人でやっててむなしくなってきます。
そもそも「ベースボールはエレガントなスポーツなんだよ。だから大好きなんだ。」とか一生言うことはないと思います。
日本語でも言った事ないし。
まぁ、言いまわせっていう教材の意図なのだとは分かってますが。。。
こんな遠回りの方法で直近仕事で困ってる状況の打破につながるとはとても思えませんが、、、
今度何かに誘われたら、今回の例文を活用して、
「ありがとう、、、でも、、、、」「実はXXXXはあんまり好きじゃないんだ、、」「XXはとってもエレガントだと思うんだよ。それが僕がXXを大好きな理由だよ」という一連の流れで会話を繰り広げてみたいと思います。
相手を否定するような表現になるときは済まなそうに言うのがポイント!!と熱く書いてありました。
えぇ、、、知ってます。それって英会話じゃなくて日常生活を円滑にすごすためののポイントです。
最近、済まなそうなオーラを出さずに全面的に否定されることが多いので、心がくじけかけて相当欝気味です。その人たちにコエダス読ませたいです。