(旅行全体の日程はこちら)3日はナーンタリからヘルシンキに帰還です。
ナーンタリスパホテルは名前の通りスパが売りです。スパプログラム以外に、誰でも利用できるプール/サウナが付いています。
サウナマニアなので、当然ここでもサウナは外せません。
ここはプールが付いているので、ひとまずプールでひと泳ぎ。温かいジャグジーもありました。
その後、お待ちかねのサウナタイムですが、混浴&No水着(バスタオルはまぁOK)なミストサウナと、女性専用&No水着のドライサウナがあります。
ミストサウナでフィンランド人メンズと裸の付き合いができるか、、と不安になりましたが、女性ゾーンと男性ゾーンの間はバーで区切られていて行き来が出来ない上に、ミスト度が高くて隣の人もあんまり見えない状況なので、生まれたままのフィンランド人のおじいさんが入ってきてもNon動揺でした。
ドライサウナはいつも通りのサウナでした。
一汗かいたあとは朝ご飯です。宿泊代とセットなので心置きなく食します。
ここで衝撃だったのはエッグスタンドです。今までエッグスタンドはゆで卵を剥き始めるまでにテーブルから転げ落ちない為に必要なものと認識しており、人生においてエッグスタンドの優先順位はめちゃ低い物でした(無人島に何持ってくかランキングで最下位って意味です)。
ところが、このホテルでふと周りの人が卵を食べているのを見ると、、
簡易使い捨てエッグスタンドにゆで卵をたてて、上部をスプーンで割って殻を外し(上部の帽子を外すイメージです)、空いた穴からスプーンを突っ込んで中身をくりぬいて食べていました。
(ちなみに私はゆで卵はテーブルに打ち付けて、割れ目から全部裸になるまで剥いてから食べてます。なんとなく表現がエロティックですが。)
くりぬくなら、確かにエッグスタンドが必要だよな、、、と痛感した出来事でした。挑んでみましたが難しいのでやらないですが。剥いた方が楽じゃないんですかね、、というかみんな知ってたんでしょうか。我が家だけでしょうかゆで卵の一時保管場所としてエッグスタンド使っていたのは。
さて、名残惜しいナーンタリ/ムーミンワールドを離れて、ヘルシンキに帰ります。
トゥルクでちょっと小休止して一杯。スパークリングワインにイチゴを入れてくれました。
その後、電車に乗ってヘルシンキ着。ちなみに電車ではアルコール飲んじゃ駄目らしいです。
アップルスプリッツアー飲んでいて注意されました。
馴染みのHoliday innに戻ります。