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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

カテゴリー「旅」の記事一覧

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フィンランド旅行日記 その8 二日目 五つ星ホテルへの潜入

(旅行全体の日程はこちら)

旅行日記の途中でうっかり時間が空いてしまいました(汗)
ムーミンワールドの日はナーンタリにあるナーンタリ・スパホテルに宿泊です。
北欧唯一の五つ星ホテルらしく、欧州のセレブが泊まるらしいです。

ムーミンワールドからは、トレインバスが出ています。一人5ユーロでした。よく分かりませんが日本人だと安いらしいです。日本人は無料と勘違いするからでしょうか。

で、スパホテルに到着。


船風になっているところと、本館的な普通のホテルの部分があります。
エクスペディアで安かったので予約してみたら、本館の更に別館的な部屋でした。
船風なところはセレブゾーンらしいです。なんとなく、セレブホテルのいまいちな部屋に泊まるんだったら、安いホテルのいい部屋に泊まった方がいいかなぁと言う感じもします。
部屋は普通のツインルームで、ヘルシンキで愛用のホリディインと大差ない感じです。

スパホテルはナーンタリの外れにあるので周りに飲食店がないので、ホテル内レストラン利用一択になります。
長期滞在でもどうぞ!!!となってますが、あまり裕福じゃない日本人的にあんまり選択肢がありません。

夜は(といっても明るいんですが)、ホテル内のビュッフェディナー食べました。サーモンがうまうまでした。

これでも7時くらいです。

食後に庭を散歩したら鳥がいっぱいいました。しつこいですがこれでも9時半くらいです。


そんな感じでナーンタリスパ泊の夜(といっても明るいですが)が更けて行きます。


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フィンランド旅行日記 その7 二日目 ムーミンワールドへの潜入

(旅行全体の日程はこちら)

ムーミンワールドは広いので、かなり散策というかハイキング気分です。
歩いているとスナフキン(イケメン)に出会いました。絵本の読み聞かせをしてくれます。


ハンモックがかかっていたりもします。


所々にいろいろなボードもかかっています。ムーミンを全巻読んでくれば良かった。。


ミーもいました。ミーというよりなんとなく野沢直子な感じもしますが。


謎の魔女とその見習い。ほっぺたがかわいい。


ステージではフィンランド語バージョン、スウェーデン語バージョン、ロシア語字幕でミニショーが行われます。緩い感じですが、ムーミンには合ってます。





さてさてそんな感じで、天気もいいし、移動日だったのでバックパック担ぎっぱなしだったし、子供が激しく多かったし、なかなか大変でしたが、楽しい一日でした。

フィンランド旅行日記 その6 二日目 ムーミンワールドへの潜入

(旅行全体の日程はこちら)

さてようやくムーミンハウスに到着。
よく見る青い家が建ってます。


さすがに人が大勢います。人気キャラじゃなさそうなヘムレンさんにも子供達が群がってます。


玄関ポーチにパパとフローレン兄がいますが、大人気過ぎてぎゅうぎゅう。
後ろ姿しか撮れませんでした。でも後ろ姿の緩い感じもかわいい。


家は中にも入れます。中も子供達でぎゅうぎゅうです。フローレンの部屋は女子部屋です。
親公認の同棲中です。


家の中にはパパママのウェディング写真も飾ってあります。もっさりw


外にはスティンキーがいました。今まで存在自体知りませんでしたが、今一番LOVEキャラです。タイツな膝が出ているのがかわいらしい。


基本子供連れファミリーで、大人女子二人(笑)はうちらだけなような気がしました。
タトゥーが入っているお父さんも子供の写真激写したり、抱っこしたりイクメンでギャップ萌でした。さすが北欧。

園内は広いので続きはまた次回。

フィンランド旅行日記 その5 二日目 ムーミンワールドへの潜入

(旅行全体の日程はこちら)

トゥルク駅に到着です。少し離れたバスターミナルまで徒歩で移動してから、バスに乗ります。
ムーミンワールドの行き方については行ったことがある方のブログが参考になりました。
(リンクフリーか分からないのでリンクは貼りませんが、、googleでムーミンワールド 行き方で検索すれば見つかります。お陰で迷うこともなくたどり着けました!!ありがとうございます。)

バスに乗り込むと終点がナーンタリなので迷うこともなく安心です。うっかり寝ました。
トゥルクではバスの車窓からもヘスバーガーが沢山見えました。本社の所在地らしいです。
hesburgerロゴもかわいらしいです(北欧フィルターかかってます)

ナーンタリで降りた後も、上記のブログに従っててくてく歩きます。郊外だからか平屋や2階建ての家がゆったり建っていて素敵です。



家の壁の色も素敵です。


こんなマンションに住みたいです。日本にもあるんじゃないの?と言われたらそういう気もしますが、、やっぱりフィルターかかってます。



町中にはムーミントレインも走ってます。
 
 
バスを降りてから20分ほど歩くとついに入り口にたどり着きます。
日本人ファンが多いからか、「ようこそ!」と日本語でも書かれています。


さてさて長くなりましたが、この桟橋を越えて、向こうに見えるモクモクした緑の島がいよいよムーミンワールドです。





フィンランド旅行日記 その4 二日目 ムーミンワールドへの潜入

(旅行全体の日程はこちら)

2日目はいよいよムーミンワールドへ出かけます。

JR東日本を彷彿とさせるロゴの鉄道会社でトゥルク行きの電車に乗ります。


指定席券を買っているので万全です。まさに世界の車窓から的駅の風景。


本来はヘルシンキ→(快速電車)→トゥルク→(バス)→ナーンタリ→(徒歩)→ムーミンワールド
というアクセスなのですが、我々が乗る予定だった電車が故障したらしく、
ヘルシンキ→(ちょっと古めの電車)→どこかの駅→(鉄道会社が手配したバス)→どこかの駅→(快速電車)→トゥルクという移動に変更になりました。
まぁ手間取ってた割にはトゥルク着が30分しか遅れなかったのでノープロブレムです。仕事ができる鉄道会社です。

のどかな景色の中を進みます。


車窓から見える家がどれもかわいらしい。


続きは次で。
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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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