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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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慣らし保育

保育園を探し出すまで知らなかったんですが、保育園はこの日からスタート!はい、今日からフルタイムで預けますー!とは出来ず、1週間程度の慣らし保育が必要らしいです。
最初の日は親と一緒に保育園にいる、次の日は時間を長く、その次の日は親がちょっといなくなってみる、みたいな感じで徐々に慣らしていくらしいです。

まー確かに考えてみると、自分もどっかのオフィスに連れてかれて、やることもわからずマニュアルも渡されず、今日からよろしくね!頑張ってね!とか言われても途方に暮れるので、慣らし保育必要ですよね。

で、慣らし保育スタートしました。
うちの子供は、一人目とは思えぬ育てやすさとかよく人に言われます(自分的にはすげーー大変だけどな)。
夜泣きはしないし、夜は1回起きるくらいで朝まで寝るし、離乳食はもりもり食べるし、哺乳瓶とかおむつのメーカーが変わってもこだわりないし、後追いもそこまでしないし、人見知りもほとんどしない。イージーモードらしいです。
それでもたまに発狂しそうになる自分はどんだけ豆腐メンタルなんだろうとも思いますが。

初日の慣らし保育は他の子供たちもいる、ママである私もいるという状態で、普段よく行く児童館などと変わらないので、特に何事もなく、むしろすごく楽しそうに過ごしていました。
今後の離れた時がどうなるかがちょっと楽しみです。

慣らし保育の最初は付き添いなので、私も保育園の片隅でぼんやりしているわけですが、軽くだるい。暇だし。さすがに本とか読むわけにもいかないし。
まぁ子供たちを見てると楽しそうで、そこまで子供好きじゃない自分でもちょっぴりほっこりしました。

母性力に激しく欠けている自分ですが、それでもなんとなく保育園に小さいうちから入れるのってちょっとかわいそうじゃないか、自分の事最優先で子供に寂しい思いをさせるんじゃないかとうっすーーーーら、ほんのり思ってました。
が、慣らし保育の間、脇で座って眺めていて、同い年くらいの友達とワーワー遊んで(そこまで遊ぶってほどでもないですが)、おもちゃ取り合って、安全には配慮されているので棚とか狭いところとか自由に入り込めていて、家に私といるより全然いいじゃねーか、、、と思いました。
ママ力高い人は、子供と長時間遊んだり、色んなやり取りを工夫したりしているのかもしれませんが、私は気が向いたときに一緒に遊んであげたり(短時間)、絵本を読んであげたりするくらいで、一人でご機嫌にしている間は放置して読書したり、パソコン見たりしてます。
それに比べたら保育園、友達もいて楽しいし、子供の成長にもいいんじゃないかなーと思いました。何よりも私の精神が安定するし。
慣らし保育のおかげでうっすーーーらあった罪悪感も払拭されました。よかったよかった。

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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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