世の中見てると母乳あげるのがスタンダードのようですね。
もともと産まれたのが小さめであんまりちゃんと母乳を飲めなかったので、最初は搾乳+ミルクで暮らしてました。
が、夜は絞るのも面倒なのでミルクにしてたら、徐々に搾乳できる量が減り、、、、。
さらに、新年会だったり、友人の結婚式だったりがあり、それに参加する時にアルコールを飲むので、授乳をしばらく控えるとより搾乳できる量が減り、、、。
もう絞るのも面倒なので、いいかなーと思って里帰りから戻ってからは、ミルクオンリーに移行しました。
飲ませる頻度を高くすると出やすくなるとかで、夜も2,3時間おきに起きて授乳するとか、そこまでして母乳を飲ませたい理由ってなんなんだろうか、、と逆に不思議に思ってしまいます。
ミルクオンリーのメリットはこんな感じですかね。
- とにかく、アルコールが飲める!!(妊娠中相当な努力で我慢したんで、もういいですよね。)
- 乳腺炎とかにならない
- 胸が張らない
- ミルクなのでその辺で(お湯があってミルクの温度が調節さえできれば)授乳できる
- 頻繁に授乳しなくていいので夜は熟睡できる
- ずっと赤ちゃんと一緒にいなくてOK、他人に授乳をお願いできる
- 授乳量を可視化できる
デメリットはこんな感じですかね
- ミルク代がかかる(まぁ、母乳マッサージとか通った場合はなんならミルクのほうが安い気もしますが)
- 哺乳瓶の消毒がめんどくせぇ
- お湯沸かしてミルクと混ぜて冷ますといった手間がかかる
- 出かけるときに荷物がかさばる
- スキンシップが減るらしい(普段くっついてるからもうこれ以上触れ合わなくてもいいんじゃないかという気もしますが、どんだけ母親がスキンシップしてたら世の中満足してくれるんでしょうか)
- ミルク缶が場所をとる
- なんとなく世の中のママたちが何故か母乳育児にがんばって取り組んでるので、気がひける
- 産後のダイエットが大変。。。。
個人的には、アルコールが飲めるのと、授乳量の可視化のメリットが大きいです。
あーレモンサワーが美味い。
PR
COMMENT