なんだか、もう日本人って世の中にいらねーんじゃないかな。。と仕事をしていて思いました。
とあるP国の人が、やって欲しい作業を日本国内でやってくれるらしいです。
何故だか日本人よりも安い金額で。
しかも英語も話せて。
もうなんだか、訳が分かりません。
こうやってコスト下げていって、自分達で自分達の首を絞めてるんですね。
それぞれの企業がコスト削減に走った結果、日本全体で雇用が失われていく。
これが噂の合成の誤謬ということでしょうか。
いつか自分の仕事も海外からやってきた誰かが、俺の1/3とかの金額で俺の仕事を奪っていくんでしょう。
そのときにじゃぁサービスされる側にいるのはどこの国の人なんでしょう。
今後、日本人は何をやって生きてくんでしょう。
というか、経済格差があって自国に戻ったら結構な額になるとはいえ、
滞在費+マージン+移動費込みでも日本人より安く雇用できるって、
幾ら渡してるんだろう。
なんとなく心が寂しくなります。
徐々に仕事を失っていく日本労働者も、
家族を残して、異国で低賃金で働かざるを得ない海外労働者も。
PR
COMMENT