仕事とか研修で、よく例え話を聞いたりするわけなんですが、上手くないと混乱しますよね。
この前は、パターン3つで、一軒家、アパート、ホテルで例え話にしてたんですが、、
作ってる本人達も混乱してました。。。。
最近流行りのクラウドですが、
自家発電と発電所の例で説明を聞きました。なかなかわかりやすかったです。発電所だと、使っている人は発電所自体の発電量やなんやらを気にせず、使いたい時に使いたいだけ使って、従量課金で払える、と。
なるほどね。ほほぅ。
(クラウド知らんがなとか、クラウザーさんと区別つかねーよって人はwikiさんに聞いてください。)
自分はクラウドの説明に妻と愛人が良いのではと思ってるんですが、飲み会の場以外では、へたれなもんで披露できてません。
まぁどうして妻=従来型システム、愛人 =クラウドかというと、以下のような感じです。
(ここでは旧来型の愛人を想定しています。美人でわがままで金がかかり、別れる時は潔い。)
* 妻は愛人より安いが、新生活にあたってはまとまった金が必要になる。途中でやめたり、もっと美人と取り替えたりが難しい。経年劣化が起きる。(安定するとも言いますが)別れる時にしがらみが発生する。
* 愛人はプレゼントやレストランなど都度金がかかるが、会いたい時だけ会える。飽きたらとりあえず、会うのをやめたら金がかからない。若さを追い求めて古くなったら若い愛人に乗り換えられる。後腐れがない。
ってな感じです。意外と特徴をうまく捉えて分かりやすいと自画自賛してるんですがどうでしょう。
世の中のものって結構、合コンとか身近な人間関係に例えた方が分かりやすいと、個人的には思ってるんですが。
合コン例え話はまた今度。
この前、クラウドを何故かファミコンを例にして説明しようとして混乱をもたらしました。どうしてファミコン選んだんだ、、俺。。。
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