で、念願の鳥取砂丘。
駅前から観光用の循環バスが走ってます。便利。
バスターミナルで売ってる一日乗車券買うといいと思います。
躊躇なく乗り降りできます。(
本数が少ないのでノン検討で降りると悲しいことにはなりますが)

バスの中では観光案内から鳥取県歌まで流れます。
どっかで聞いたことがある曲なんですが有名なんでしょうか。
トータル2回聞きました。
で、鳥取砂丘です。ラクダもいました。寒い中たいへんっすね。
雪ばっかりのゲレンデ状態かと思いましたが、
意外と砂が見えていました。
風紋も見れました。
馬の背という高くなっているところまで登ります。
結構息があがります。
オーストラリアで砂山をそりで滑り降りたことがありますが、
今回はそりなしなので、帰りも徒歩です。(
というかそりなぞ持ってる人を見なかった)
水溜りができていますが、
なんだか日本じゃなくてアフガニスタンかどこかのような風景です
。

馬の背の上まで登ると日本海が見えます。
なんだか火サスに出てきそうなコートを着た女性が一人たたずんでいました。
犯人じゃないかと気になります。
そのあとラクダとツーショットでとってもらったり、
砂丘展望台までリフトで移動したりと砂丘を満喫後、
また循環バスに乗り、今度は賀露港まで移動します。
蟹直売所が立ち並ぶ港です。
ひとまず昼食。
ここまで来たからには名物松葉蟹丼を頼みます。
と思ったら大好物のイカ刺があったんで追加オーダー。
昼から孤独にアルコールも追加し、満腹・満足でした。
で、土産の蟹を買ったり、蟹ミュージアムを見たり、
蟹を満喫した後、また鳥取駅まで戻ります。
最後、空港に向かう前に、温泉に入り体を温めました。

鳥取温泉は珍しく県庁所在地の駅前にある温泉らしいです。
めっちゃ地元密着感に溢れた、
やや熱めの温泉に浸かり砂丘を反芻しました。
カランからも温泉が出ました。
そんな感じで山陰一人旅終了です。
意外と一人旅も気楽で楽しいもんですね。
また今度機会があったらチャレンジしてみたいです。
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