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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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潜入レポート その四

昔、読んだ本に、『初対面で苦手だと思った時は、相手もそう思っている。第一印象はなかなか覆らない。』

と書いてありました。まぁ自分の経験で考えても、当たってると思います。
自分はあまり第一印象がいい方じゃないんで、なかなか苦しいお言葉です。


さて、漫才という最大の難関を乗り越えると、もう怖いもんがなくなる、というか脱力感というか、ぶっちゃけどうでもよくなります。
そんな状態で、歓談の時間が始まります。飲み物とか、食べ物が提供されます。

さっきの漫才で、一応なんとなくの人となりが分かり、会話のきっかけができるので、
談笑がだいぶしやすいです。その辺、この企画GOOD IDEAだな。


食事はまぁ若干プアーな感じで、飲み物もビールとワインとソフトドリンクですが、
まぁその辺は主眼じゃないのでOKなのかもしれないです。俺は不満だけど。


で、10分くらいで、男はテーブルを移動しないとなりません。
まぁ同じテーブルの男の面子は変わらないので、最初は知らなかった奴らとも、いい感じのフォーメーションを組めるようになってきます。

女子は別にそれほど肉食な感じでもなく、まぁ和やかに歓談は進んでいきます。
料理が上手そうな、巻き髪の巨漢女はいませんでした。良かった。。

人数も少ないのでアットホームな感じです。


で、最後に、気にいった2人に、自分の連絡先を知らせることができます。
(相手の番号と連絡先を紙に書くと回収して、帰り際に渡してくれます。みんなの前でカップル成立!!とか言われたりしないので安心です。)

で、まーその後は、各自二次会に行ったり、帰ったりご自由に。といった感じで。

こんな変な企画(失礼)にどんな奴らが来るのかと思いきや、意外と普通な人々でした。

なんとなく強制的にやらされた漫才により、
第一印象の固定化が一部回避できてる気がします。
あと初対面の人と話すハードルも下がる(漫才するのに比べたらどれだけ気楽なことか!!??)

お、脱草食できてきたか!!??



まー皆さんも一度興味があれば行ってみては。

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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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