昔、読んだ本に、
『初対面で苦手だと思った時は、相手もそう思っている。第一印象はなかなか覆らない。』
と書いてありました。まぁ自分の経験で考えても、当たってると思います。
自分はあまり第一印象がいい方じゃないんで、なかなか苦しいお言葉です。
さて、漫才という最大の難関を乗り越えると、もう怖いもんがなくなる、というか脱力感というか、ぶっちゃけどうでもよくなります。
そんな状態で、歓談の時間が始まります。飲み物とか、食べ物が提供されます。
さっきの漫才で、一応なんとなくの人となりが分かり、会話のきっかけができるので、
談笑がだいぶしやすいです。その辺、この企画GOOD IDEAだな。
食事はまぁ若干プアーな感じで、飲み物もビールとワインとソフトドリンクですが、
まぁその辺は主眼じゃないのでOKなのかもしれないです。俺は不満だけど。
で、10分くらいで、男はテーブルを移動しないとなりません。
まぁ同じテーブルの男の面子は変わらないので、最初は知らなかった奴らとも、いい感じのフォーメーションを組めるようになってきます。
女子は別にそれほど肉食な感じでもなく、まぁ和やかに歓談は進んでいきます。
料理が上手そうな、巻き髪の巨漢女はいませんでした。良かった。。
人数も少ないのでアットホームな感じです。
で、最後に、気にいった2人に、自分の連絡先を知らせることができます。
(相手の番号と連絡先を紙に書くと回収して、帰り際に渡してくれます。みんなの前でカップル成立!!とか言われたりしないので安心です。)
で、まーその後は、各自二次会に行ったり、帰ったりご自由に。といった感じで。
こんな変な企画(失礼)にどんな奴らが来るのかと思いきや、意外と普通な人々でした。
なんとなく強制的にやらされた漫才により、
第一印象の固定化が一部回避できてる気がします。
あと初対面の人と話すハードルも下がる(漫才するのに比べたらどれだけ気楽なことか!!??)
お、脱草食できてきたか!!??
まー皆さんも一度興味があれば行ってみては。
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