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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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これからの33人 愛人と正妻の間

チリ落盤事故マニアです。

すごいっすね。地球の裏側の地下の映像がほぼリアルタイムで日本で見れるとは。
全員助かって良かったですね。
その記念に、なんとなくありそうな今後の展開を何人か分考えてみました。妄想です。

まず、実名を出して申し訳ないけれど、21番目に出てきた、ヨニ・バリオスさん(50)。
医療知識を生かして他の人の地下生活を助けた人です。

まぁ日本語読めないだろうし、このブログは大して読まれてないので大丈夫でしょう。
有名人ですがちょっとおさらい。

事故に会い生き埋めになったヨニ・バリオス。事故から18日後、仲間たちとともに地下700Mで生存していることが判明する。
妻のマルタ(56)はその知らせを聞いて急いで事故現場に向かう。関係者らが集う家族控え室に入ると、独りの女性が「バリオス…」と夫の名前を呼んでいた。

自分以外にも、自分の夫を愛し、心配して駆けつける女性がいることに、
夫と700Mの岩盤で隔てられて初めてマルタは気がついた。

正妻と愛人が事故現場で鉢合わせしたことが世界中にニュースで配信されてしまったバリオス。

そして感動の救出劇。地下700Mから生還するとそこに待っていたのは、、、、、愛人だった
(ここまでが嘘くさいけどリアル)
You Tubeで見ると、バリオスが若干戸惑ってるように見えるのがウケます。
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そして、その後、
救出時に迎えに来た愛人とともに、ギリシャクルーズなどで3年ほど遊びまわるが、ある日愛人は自宅にあった金品とともに若い男と消えていた。茫然自失となるバリオス。
調子に乗って買った豪邸も差し押さえられ、独り小さなアパートですさんだ暮らしを送るようになったある日、噂を聞きつけた妻が現れる。
昼間からチリワインを飲み酔いつぶれているバリオスが「結局、何もかも失った俺を笑いにきたのか?こんなことなら地下から戻るんじゃなかった。」と言うと、マルタは笑いながらこう言った。
「まったく、、あなたは結局私がいないとどうもならないんだから。
私は、お金なんてなくてもあなたがいればいいんですよ。」

彼は人生の地下から再度救出された。
前回、世界中に見守られ地下から出たときにいたのは愛人だった。今回は周りには誰もいないが、長い間連れ添った妻がいる。

amr1010141055008-n4.jpg






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チリって、カトリックで、離婚するのが非常に難しいらしく、愛人を持っている人が多いらしいです。
まーー、鉢合わせの場面とか映画化の時にはおいしいですけど、ちょっと感動度合いが下がりますね。
ラテンなのりで、髪の毛とか掴み合ったりしたんでしょうか。愛人VS正妻。

ラテンドラマ、熱いっす。うっかり何話か見ちまいました。
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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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