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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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旅行日記 その12 四日目 ヘルシンキ観光

(旅行全体の日程はこちら)


スオンメリナ島上陸。朝イチで来たので人が少なくて、天気もよくて散策日和です。
建物の色がいちいちかわいらしい。


要塞なので旧い大砲が残されています。


こんな感じで狙ってたんでしょうか。


本当に天気がよくて静かで海も奇麗でした。一瞬移住したい!!と思いましたが、移住の前に一回真冬を経験しないとなりません。


フィンランドで一番いい季節らしいです。


なんか写真がいっぱいあるのでまた次回に続きます。
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旅行日記 その11 四日目 ヘルシンキ観光

(旅行全体の日程はこちら)

またもや更新が空きましたが、、旅行日記続き編です。
4日目は本腰入れてヘルシンキ観光です。

だいぶヘルシンキっこになってきたので、トラム活用して移動します。
手製のトラム地図。乗り換えとか結構ややこしいのに、無料で貰えるこの地図には駅名の記載がないので、ガイドブックから主要な駅を 転記しました。だいぶ地図熟読しました。


今日は世界遺産のスオンメリナ島まで行きます。スオンメリナ島はフィンランド本土への進撃を守る要塞として建設されたそうです。

港からはフェリーで15分くらいです。
港ではマーケットが出ているので、朝ご飯を調達。パイっぽい感じの生地の上に米と卵が入ってます(右側)。炭水化物×炭水化物でヤバそうですが結構好きな味です。朝なのでまだあんまりマーケットのお店は始まっていませんでした。


時間になったので船で出発。天気もいいので気持ちがいいです。


スオンメリナ島の前にも小さな小島がいっぱいあります。ヤンソンさんが住んでた島っていうのもこんなところかなとも思いつつ。



スオンメリナ島に到着!!朝イチのフェリーで来たので人があんまりいません。








フィンランド旅行日記 その10 三日目 ヘルシンキ観光

(旅行全体の日程はこちら)
ヘルシンキに戻った後は、ヘルシンキの街ぶらり旅です。
H&M見たり、マリメッコ見たりです。ちなみに日本で3月に心斎橋のH&Mで買ったワンピースが安売りになってて、遠い異国の地でダメージを受けました。

FORUMというショッピングセンターの中にはムーミンストアが入ってます。
ムーミンワールドで買っとけよっていう声も聞こえそうですが、FORUMの品揃えの方が大人女子(笑)向けでいろいろツボつくものがありました。

夕食もFORUM内のヘルシンキ料理店で食べました。地球の歩き方の口コミのところに載っているからか、日本人の旅行客が結構いました。


手前からミートボール(ベリージャムつけて食べるのが美味しいです。マッシュポテトがメインみたいになってますがw)
サーモンサラダ(薄いパンがついてます)
サーモンのクリームスープ(美味しかったです)

この店では取り分け用のPlateくれ!!と訴えたつもりだったのですが、Breadと聞こえていたらしく、大量にパンを与えられそうになりました。危ない危ない。。

栄養蓄えたら、ホテル戻って日課のサウナです。サウナは22時終了なのでそれに間に合うように帰るので健全です。

フィンランド旅行日記 その9 三日目 五つ星ホテルへの潜入

(旅行全体の日程はこちら)

3日はナーンタリからヘルシンキに帰還です。
ナーンタリスパホテルは名前の通りスパが売りです。スパプログラム以外に、誰でも利用できるプール/サウナが付いています。

サウナマニアなので、当然ここでもサウナは外せません。
ここはプールが付いているので、ひとまずプールでひと泳ぎ。温かいジャグジーもありました。
その後、お待ちかねのサウナタイムですが、混浴&No水着(バスタオルはまぁOK)なミストサウナと、女性専用&No水着のドライサウナがあります。

ミストサウナでフィンランド人メンズと裸の付き合いができるか、、と不安になりましたが、女性ゾーンと男性ゾーンの間はバーで区切られていて行き来が出来ない上に、ミスト度が高くて隣の人もあんまり見えない状況なので、生まれたままのフィンランド人のおじいさんが入ってきてもNon動揺でした。

ドライサウナはいつも通りのサウナでした。

一汗かいたあとは朝ご飯です。宿泊代とセットなので心置きなく食します。
ここで衝撃だったのはエッグスタンドです。今までエッグスタンドはゆで卵を剥き始めるまでにテーブルから転げ落ちない為に必要なものと認識しており、人生においてエッグスタンドの優先順位はめちゃ低い物でした(無人島に何持ってくかランキングで最下位って意味です)。

ところが、このホテルでふと周りの人が卵を食べているのを見ると、、
簡易使い捨てエッグスタンドにゆで卵をたてて、上部をスプーンで割って殻を外し(上部の帽子を外すイメージです)、空いた穴からスプーンを突っ込んで中身をくりぬいて食べていました。

(ちなみに私はゆで卵はテーブルに打ち付けて、割れ目から全部裸になるまで剥いてから食べてます。なんとなく表現がエロティックですが。)

くりぬくなら、確かにエッグスタンドが必要だよな、、、と痛感した出来事でした。挑んでみましたが難しいのでやらないですが。剥いた方が楽じゃないんですかね、、というかみんな知ってたんでしょうか。我が家だけでしょうかゆで卵の一時保管場所としてエッグスタンド使っていたのは。

さて、名残惜しいナーンタリ/ムーミンワールドを離れて、ヘルシンキに帰ります。

トゥルクでちょっと小休止して一杯。スパークリングワインにイチゴを入れてくれました。




その後、電車に乗ってヘルシンキ着。ちなみに電車ではアルコール飲んじゃ駄目らしいです。
アップルスプリッツアー飲んでいて注意されました。

馴染みのHoliday innに戻ります。



フィンランド旅行日記 その8 二日目 五つ星ホテルへの潜入

(旅行全体の日程はこちら)

旅行日記の途中でうっかり時間が空いてしまいました(汗)
ムーミンワールドの日はナーンタリにあるナーンタリ・スパホテルに宿泊です。
北欧唯一の五つ星ホテルらしく、欧州のセレブが泊まるらしいです。

ムーミンワールドからは、トレインバスが出ています。一人5ユーロでした。よく分かりませんが日本人だと安いらしいです。日本人は無料と勘違いするからでしょうか。

で、スパホテルに到着。


船風になっているところと、本館的な普通のホテルの部分があります。
エクスペディアで安かったので予約してみたら、本館の更に別館的な部屋でした。
船風なところはセレブゾーンらしいです。なんとなく、セレブホテルのいまいちな部屋に泊まるんだったら、安いホテルのいい部屋に泊まった方がいいかなぁと言う感じもします。
部屋は普通のツインルームで、ヘルシンキで愛用のホリディインと大差ない感じです。

スパホテルはナーンタリの外れにあるので周りに飲食店がないので、ホテル内レストラン利用一択になります。
長期滞在でもどうぞ!!!となってますが、あまり裕福じゃない日本人的にあんまり選択肢がありません。

夜は(といっても明るいんですが)、ホテル内のビュッフェディナー食べました。サーモンがうまうまでした。

これでも7時くらいです。

食後に庭を散歩したら鳥がいっぱいいました。しつこいですがこれでも9時半くらいです。


そんな感じでナーンタリスパ泊の夜(といっても明るいですが)が更けて行きます。



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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
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