ある極寒の昼下がり、バスに揺られてとあるところに行ってきました。
やーー寒かった!!!!シベリアかと思っちゃったよ!!!
関東三大厄除け大師のひとつ、西新井大師 のお護摩に行ってきました。
お護摩とは、、
護摩木と呼ばれる木を燃やして、煩悩を燃やすと、
清らかな心で色々なお願い事がかなえられる。らしいです。(ホームページより)
なんか色々なお願い事をかなえてもらうために行く時点で、煩悩が燃えてないんじゃないか、、とか、
煩悩まみれの人間は思ってしまったりもするわけですが、清らかな心になる、ってところがポイントなんでしょう。
まぁとにかく、願いがかなうんであれば、煩悩でもなんでも燃やしたってください!!!!
年齢とお護摩の種類を書いて申し込んで、いざ、本堂へ。
というかこの冬一番の冷え込み(体感値)なもんで、かなり寒いっす。
初心者なんで事前に色々調べたなかに、ジャケット(コート類)は当然脱ぎます、とかあったんですが、、、
誰一人、ダウンも含めて脱いでいる人を見ませんでした。。。寒いしね。。。。扉とか全開だしな。。。。
でも、多分、床暖ぽかったです。畳が暖かかった。。やるな、、大師。ハイテクだな。
一応、昔出雲大社で注意されたことがあったので、ジーパンはやめておきました。
(ここはあんまり厳しくないみたいだけど。)
で、お坊さん登場です。(確か9人)
お経のハーモニーとかあまり聞く機会がないんで良かったです。声がさすがに良く通りますね。
(眼鏡率が高かったのは、やっぱりお経の見すぎなんでしょうか。)
お経の意味(般若心境かな??)とか分かるともっと楽しそうなので、ちょっと勉強しようかなーとちらっと思いました。
(もしくは歌舞伎みたいに、イヤホンマイクで解説してくれたらいいのになぁ。)
太鼓叩くのとか楽しそうなのでやりたくなりました。
でもって、ファイヤー登場。
御札を、お護摩をたいている火にあぶります。
炙ってる僧侶は顔が熱くないのか??あの作業はやっぱり下っ端の新人がやるんだろうなぁ辛そうだから。
とか煩悩炸裂でぼんやり眺めます。
で、ぼやぼやしてるうちに終了With足の痺れ(正座したのいつ以来だ。。。。。??)
御札を頂いて帰ります。受付から終了までの短時間に、名前を書いてくれてます。早業!!達筆!!
意外とでかくて慄きます。(どこに飾ろう。。。)
以上 お護摩レポでした。ちょい明日に続きます。
とうかもやもやな気分はいまいち晴れないのですが、
お護摩の直前に、「夕飯はホルモンだなー」と本堂でぐるなび検索してたせいでしょうか??
業火に身も心も焼かれないとならないんでしょうか。
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