発言小町で、「
余命宣告。娘にしてあげられること。」というトピックがありました。
ふと自宅で読んだんですが、初めて小町ごときに泣かされました。
余命数ヶ月、遺していく娘のために何をするかを考える人の相談です。てか同い年。
トピックに対しては、あほな回答も多いし
(なぜ全文読まずに回答する…)、
奇跡を祈るとか鬱陶しい回答も多いのですが。
(現実を受け入れ対処しようとしてる人に、なぜトピックの主旨に外れた回答する…。奇跡なんて、何も出来ない見知らぬ他人が無責任にどうこう言うな。)
まぁそんな中、自分の実体験に基づいた有益な回答もあります。
で、そんなアドバイスに対応し、少ない時間で色々準備しようとするトピ主。
文章から聡明で、明るくて、愛情に溢れた人なんだなぁと伝わります。
もちろん、裏には色々あるとは思いますが。。
娘に対して父親が再婚するときに渡したい手紙も用意できるなんて、相当できる人です。
ほぼ同じ年月しか生きてない彼女の強さや前向きさを、今後自分が同じ状況になったとき発揮できるか、と言われると怪しいです。
が、そうありたいとは思いました。
いまある日々は当然のものではない、と再認識しました。
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