ハゲタカのドラマDVDを見ました。
映画観てから一年後ですが。
やっと松田龍平の正体を理解しました。ふぅ。
2007年に放送されてたドラマなんすね。
舞台が2000年の回のときにはちゃんと、栗山千明がモノクロ液晶の携帯電話を使っていて、
懐かしさを噛み締めました。大学時代、同じ機種使ってたよ!!!パナソニック製!!!
銀行員って大変なんだなぁ、とぼんやり眺めました。
貸し渋りとかやらなきゃならなくなったら苦しそうです。
最近、会社の所有権とか証券・債券について学んだのでだいぶ理解度高かったっす。
ちょうど、製造業のある企業の経営戦略についてのレポートを書いている途中なので、
大空電機の話がかなり身につまされました。
うまく行かなかった結果を見て後から、どうすれば良かった、ここが判断ミスだ、と何も責任がない痛みを感じないところから言うのは簡単ですが、
現場ではこういう人々が苦労して働いているんだなぁと思うと、パーフェクトに正しい判断なんてない、どんな戦略を取るべきだったかについて考えることに意味がない気がしてきました。
自分、職人マニアなんで、レンズ職人にやられました。良くテレビで見る、1/10ミリの歪みが見分けられる職人技とかにいつもくらくらしてるんで。
あんな風になりたいもんです。
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