「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち
を読みました。
一応、自分も嫌消費世代らしいっす。若者ってほどでもないっすけど。。
嫌消費世代はバブル後の世代で、物心ついた頃から不況で、就職の頃は氷河期で、自己評価が低く、人の目を気にした消費を行う人々らしいです。
がっつり凄い勢いでくくられてます。そっか、自己評価が低いのは生まれた時代のせいなんだ。
でもって、ブランドものも、車もテレビも買わない人々らしいです。
車は買わないのは分かりますが、、(飲んだら乗れない乗り物を所有する必要があるんでしょうか)
別に周りの目を気にして消費してる訳じゃないと思うんですがね。
というか、テレビとか色々持ってるのに、買う必要がないから買わないんじゃないでしょうか。
でもって、結局言いたいのは、そんな奴らにどうやったら消費させるかってことらしかったです。多分。
でもって、多分、そういうこと考えるやな奴らが多いから嫌消費世代は消費しなくなっちゃうんじゃないでしょうかね。世の中消費させようとする力が強すぎ。
題名と、第一章読めばほぼオッケーな本でした。。。
ちなみに嫌消費なので、エコで図書館で借りて読みました。
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