今日はちょっくら買うものがあったので、節電が始まってから始めて夜の繁華街に降り立ちました。
(トイレットペーパーやミネラルウォーターの買い占めじゃないっすよ。)
一瞬自分の目がおかしくなったのかと思うくらいの薄暗さにびっくりしました。
マツモトキヨシもドンキもデパートもヤマダ電機もビックカメラも、その他のビルもかなり電気が消えていました。
見慣れた町並みが全く違って見えました。
で、ドラッグストアの店内。
トイレットペーパーを買い占める人々を見物することは残念ながら出来なかったのですが、
薄暗い店内で真剣にヘアトリートメントを比較検討する女子に萌えました。
棚とか結構スカスカしてました。入荷がないんでしょうか。
まぁなんとなく今まで明るすぎたので、これくらい暗くてもいいのかなーと思いました。
薄暗い方がロマンチックだし。レストランも蝋燭の方が雰囲気でますし。
そういえばアメリカで911があった翌年は出生率があがったらしいです。人間、危機になると家族の大切さを思い出すのかもしれません。あとは不安になると誰かとくっつきたいとか(心理的にも物理的にも)。
薄暗く、みんな引きこもりがちなので、来年の日本の出生率もあがるかもしれないですね。
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