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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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育児スタートの話

出産前に、「出産後の育児スタートのあまりの過酷さに鬱になった話」を読んでびびってたんですが、、

思ってたよりは辛くはありませんでした。

まず、出産後
骨という骨がきしむこともなく、普通に分娩後仮眠とったらベッドの上から友達や家族にガンガンLine送れるくらいは元気でした。

入院中
この話だと相当辛そうですが、、
母子同室が私の病院も推奨されてましたが、最初の夜は疲れてるってことで、そのあとも会陰切開のところが痛いとか血圧上がっちゃって、とかで同室で過ごしたのは2晩だけでした。ということで夜は7時間睡眠とかしてました。
しかも授乳の時間頃になると助産師さんが回ってきてくれて授乳を手伝ってくれるし、結局出ないときはミルクを作って持ってきてくれました。助産師さんの巡回がなかったら病んでたと思います。
あと、ミルクのほうが乳首も痛くないし、赤ちゃんも泣かないし、哺乳瓶でミルクあげてるときが一番かわいい気すらしてました。

退院後
退院後は夫とともに実家暮らしをしてたんですが、基本昼間は母に丸投げくらいの勢いで暮らしてました。やることはミルク作成(も自分が起きてるときだけ)と沐浴・夜の時間帯(22:00-6:00)のお世話のみという、里帰りしてない人から見るとまじ貴族みたいな暮らしをしてました。しかもミルクなので、きちんと3時間は寝るので、睡眠不足もそこまでひどくはなく。母乳で睡眠時間が少ないと病みそうです。夜独りで起きて授乳してるだけで鬱々とした気分にはなりました。
実家でだらけすぎていたので、なかなか産後の体重が減らなかったんですが、自宅に戻ってから急に減りました。いかに何もやってなかったか、、、。

鬱になった話の人は赤ちゃんに対する責任感が強すぎたのかなーと思いました。たまに自分は赤ちゃんへの愛情がちょっと薄すぎるのかな、、と心配にもなりますが、お蔭で鬱状態にはならず過ごせてます。
子供がいるうちは大家族で過ごすのもいいかなぁと最近思ってきました。
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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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