分娩を待つ部屋一般名称がなんというかよくわかりませんが、分娩室に行く前段階の部屋に移されることになりました。で、部屋を移動後麻酔を入れてもらいました。和痛分娩はあんまり意味がない、痛いものは痛いといわれますが、麻酔入れてもらった直後はもう陣痛が来たばっかりのころのような余裕状態に戻れました。ビバ麻酔。
ちょうど夫も来たので、ゆとりな感じで会話したり水飲んだり、お手洗いに行ったりできました。
が、痛いもんは痛いのはやっぱり正しかったのか、数時間すると部屋を移動する前よりも痛い状態に。よくテレビでは夫に背中をさすってもらったり、テニスボールで押してもらったりしていますが、ぶっちゃけ助産師さんのほうがプロなので、それと比べるとツボがわかってない感じでものたりません。まぁ助産師さんも専属じゃないので常についててくれるわけではないんですが、、、
痛みがさらに耐えがたくなったので、麻酔量を増量してもらい、一旦落ち着きますが、またすぐ痛くなる。麻酔お替わりを要求しますが既にマックスなのでと断られ、絶望的な気分になりました。やっぱり痛いんか!和痛分娩!10万円もしたのに!!と泣きそうになります。
そのあとも痛みが激しくなり、かつ痛いときにうるさいせいもあったのか、早めに分娩室に移動になりました。
PR
COMMENT