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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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母子手帳

その他にも色々最近気づいたことが多いので続けます。
というか大学卒業して十数年経つと、なんかこんな世界があったとは!!的な驚きが減ってしまうのですが、人生初体験な妊婦ライフではいちいち発見が多いもので。
新しい世界の体験はなかなか面白いもんです。脳が若返ります。

で、今回は母子手帳もらった話です。
なんかネットだと医者にもらいに行けと言われる時期がバラバラみたいなんですが、私は5週目でもらいに行きました。

荒川区とか大田区はミッフィーの表紙でかわいらしい手帳ですが、残念ながら在住区は変な赤ちゃんのイラストでした。微妙、、、、、。変なイラストなら無地かストライプの方がいいのに、赤ちゃんの絵つけたいとはどういうセンスでしょうか。長い期間持てっていう割に、こんな変なものにしやがって、やってらんねーーー!!

母子手帳は区の出張所に行って必要事項書くともらえます。適当に書いても通りそうなので、よく都市伝説的な感じの話である、浮気相手が妊娠したと母子手帳もって結婚迫ってきた!!も簡単に実行できそうだなと思いました。

母子手帳とともにいろんなお知らせとバックにつけるマタニティマーク、歯科検診チケット、超音波チケットをくれました。超音波チケットがあると病院の検診時に補助されます。ありがたいです。

色んなお知らせや妊婦のしおり的なものをを暇なんで読んでみましたが、行政がここまで頑張ってたとは知らず、ちょっと感動しました。
今まで住民税払っても、ゴミ回収と道路整備と図書館しか恩恵受けてねーよ!!と思っててすみません。

妊婦のしおりには、行政の支援策や、出産金が足りない時にどうしたらいいか、生まれた後も育てられない時、精神的に追い詰められた時、DVの時の連絡先など、色々な救済策がこれでもかと記載されていました。
緊急に預けないとならない時もちゃんと載ってました。色々知らないところでやってたんですね、、、。こんなに見守られていたとは、、、(涙) 

あと、マタニティグッズでは母子手帳ケースも定番必須アイテムのようです。ジルスチュアートとか可愛らしいのもあって一瞬ポチりそうになりましたが、よく考えたら家にあるポーチで代用できたので、2、3年くらいで不要になるものなんで我慢しました。断捨離を忘れない精神力が求められます。

ちなみに父子手帳も自治体が有料ですが出してるようです。買いに行こうかと思いましたが、PDFで読めるのでタブレットに入れて読ませることにしました。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/ouen_navi/f_handbook.html
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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
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自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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