(旅行全体の日程はこちら)だいぶ前から予約していたFin Airでヘルシンキへ向かいます。
ちなみに今は、お高い年会費かかるCITI Worldカードというものをうっかり間違えて申し込んでいるので、元取るために空港への荷物配送無料サービスを活用しているので手ぶらで空港へ向かいます。(送ると片道1600円くらいかかるので、結構無料サービスあると嬉しいです。年会費払ったことを忘れられるとw 満足度が高いカードです。)
ついでに空港ラウンジ(カード会社のやつなのでしょぼめですが)で、朝からハイボール飲んでおきました。
マリメッコラッピングの機体とかもあるようですが、今回は残念ながらノーマルな白地にFin Airと書いてあるもの。
それでも、紙ナプキンや、紙コップがマリメッコの柄です。ちょっとかわいらしい。

アルコールはビール、白ワイン、赤ワインが選べます。機内食はまぁ可もなく不可もなく。
無駄に機内で見た映画レビューもすると、行きは以下の3点見ました。
「(邦題)イノセント・ガーデン」(原題:Stoker)もともと日本でレディースデーに見ようかなーと思ってたやつなので早速チェックしましたが、映画館で見なくてよかった。
映像は美しい感じですが、押しが足りぬし、意外性に欠ける。
「(邦題)12人のパパ」(原題:Cheaper by the Dozen)子沢山ものとか結構好きなので(ビックダディとかw)見てみました。
この主役のスティーブマーティンは今回やっと名前をwikiで調べて知りました。いくつなのかなーとずっと謎だったんですが、67歳でした。花嫁のパパで見たときは、46だったのか。なんかこの人、50歳位で時が止まってる感じがします。役柄的にも。
ちなみに67で実際に初の子供が生まれたらしいです。さすがです。
まぁ話は大勢子供がいるパパの話です。子供が野放図に暴れまわるさまに疲れますが、まぁハートウォーミングな感じです。
「(邦題)猿の惑星: 創世記」(原題:Rise of the Planet of the Apes)猿ずっと見てましたって感じです。
もっとゆるキャラっぽいかわいさがあったら感情移入できるんですが、、、。ゆるいのに馴れた日本人的には厳しいです。
そんな感じで、行きは映画見つつ、ワイン飲んでたらさくっと着きました。
珍しくやる気レポートなので、今日のところはヘルシンキ空港に着くまでで終了です。
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