忍者ブログ

Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


産休

ついに産休生活に入りました。が、なんだか暇です。
休みに入ったらあれやろう、これやろうと色々思ってたんですが、いざ休みになるとやらないのは学生時代の夏休みとかと同じですね。しかも学生時代と違って腹がでてるので、運動とか海外旅行とかぱーっとできることがないもので、、。

読もうと思ってた本を読んだりとか、行けてなかった歯医者に行ったりとかくらいしかできてません。

もう少ししたらこの大して身軽でもないけど体一つで活動できる日々を満喫しておかなかったことを悔やむのかなーーと思うとちょっと焦燥感があります。
PR

教室って必要なのかよ

私の行ってる病院では、母親学級前期、後期と両親学級があります。
母親学級は必須(結構無料の病院が多いっぽいのに有料!)と両親学級は夫の立会いを希望する場合は必須となっています(こちらも有料)。

でもって、母親学級は平日しか開講されていません。しかも曜日限定で。
羊水検査でも2日も有休使ったのに、更に追加で有休使わないとなりません。まぁ余ってるからまだいいんですけど。

前期のも指定された時期ぎりぎりで参加しましたが、ぶっちゃけ会社休んでまで参加する意義を感じませんでした。冊子で配るか、DVDで配ってくれれば済んだ話だと思いました。
もしくはテレビとDVDプレイヤー用意して、毎日2回くらい勝手に流しておいてくれればいいのに。
結構忙しい中、会社を早退して参加したんですが、助産師さんが毎回同じ内容を語る意義を感じませんでした。

で、両親学級は、夫は働いているものという常識があるからなのか、平日と土曜の両方に設定があります。が、土曜はやっぱり人気らしく定員がすぐいっぱいになるらしいです。私が申し込もうとしたら2ヶ月先まで予約不可になっていました。
出遅れた自分も悪いんですが、受講しないと立会いができないって大事なもんなら定員枠大きくするか、土曜は2セット開講したらどうか!!と訴えたいです。土曜だって毎週暇してるわけじゃないですし。

今のところ私は、両親学級受けられるか怪しい感じになってしまいました。
なんとなく病院とかいろんな手続きとか、もっと負荷がかからないように最小限にしてくれればいいのにと腹立たしく思ってきます。もちろん胎児の健康と安全のためではあるんでしょうが、、、。こういうところこそ、腹にセンサーつけるとか、Web経由でセミナーや心配相談に乗るとかで色々代替できることはあると思うんですが。


藝術の秋 続き

その四 「劇団四季 リトル・マーメイド」
ディズニー映画のリトル・マーメイドはかなり昔に観たっきりですっかり内容忘れてました。
海の中のシーンはワイヤーにつられての演技が多いのですが、泳いでる感がかなりうまく表現されていました。
普通に舞台に立ってるときもゆらゆらなってて芸が細かい!!!
前半に比べて休憩後の後半がかなりあっさり終わってしまったな、、、という感じでした。アースラもっと粘れよ!!!
Under The Seaの曲に出てくるふぐがかわいらしかったです(ピンポイント(笑))

四季のディズニーミュージカルだと、ライオンキングを見たことがありますが、個人的にはライオンキングの方が良かったかなーという印象です。動物の表現の仕方や衣装のインパクトが大きかったからかも知れませんが。

平日にも関わらずほぼ満員でした。


その五 「劇団四季 Wicked」
5、6年前から観たかったのに途中東京公演が終わっていたり、再開されても放置していたりで、観れていませんでした。東京でやってないころにWickedのアトラクション見たいのもあって、友人の関西旅行に便乗してUSJのWickedアトラクションを見るために深夜バスで行って、アトラクション開始直後に寝落ちしたくらい、見たいけど見れてない状態です。

ずっと前から、11月中旬が千秋楽とは聞いていたのですが、ぼんやりしてしまっていました。目前になってやっと思い出したんですが、出遅れたせいで土日はほぼ完売、平日の若干微妙目な席しか取れませんでした。もっと早くから準備していればよかった。。人生いつも後悔ばかりです。

電通四季劇場の海が会場だったんですが、会場自体が狭くてイマイチでした。
入り口ホールとかもうちょっと広くして、シアターオーブみたいに休憩中に気軽に飲み物とかも楽しめればいいのに、、と思いました。グリーンスムージーとかコラボドリンクとかあったら売れそうなんですが。

リトル・マーメイドより舞台装置が凝っていて見ごたえがありました。オズの魔法使いを事前にネットで復習しておいたのでばっちり楽しめました。あーここでこれ使いますかーー感と、えーーこれまで使っちゃうんですかー無理ないですかー感が入り混じりましたが(笑)

段々見慣れてくるとグリーンが美人に見えてくるマジックにかかりました。
家に途中で読むのやめていたペーパーバックがあるので読もうと思いました。ペーパーバックも周りが緑になっていて、ちょっと凝っててかわいいです。

藝術の秋

藝術の秋ということで、色々見に行ってきました。
よく、出産前にやっておけば良かったことランキングに観劇が入っているので、がんばってみました。

その壱 The  Swan
まずヒカリエのシアターオーブでやっていたマシュー・ボーンの「白鳥の湖」
映画のリトルダンサー見て以来見たいなーと思っていました(リトルダンサーのラストシーンで出てきます。最後のシーンがすごい好きでそこだけ5,6回は見ちゃいます。)

よく考えてみるとバレエも含めてダンスメインの演目を見に行くのがほぼ初めてでした。(このThe Swanは厳密にはバレエではないそうです。)
台詞がないので、イマイチ誰がどうなって、今どうしているのかというのが良くわからない感じだったので、最初にあらすじ見ていけば良かったのかもしれません。行間読み取り能力の問題かもしれませんが、、、。

白鳥は全員男性ダンサーがやっているので、群舞のシーンが迫力がありました。
当然のことながら皆細マッチョでやられました。粗筋把握した今、もう一回見直したいです。

普通の白鳥の湖も今度見に行ってみようと思いました。

途中の休憩では、渋谷の夜景を見ながらスパークリングワインなど楽しんでいる人が多かったです。フードもおいしそうなものが揃っていて、アルコール断ちしてる身には羨ましい限りでした。
シアターオーブには初めて行きましたが、広くて素敵でした。

その弐「0才まえのコンサート~ママのおなかは特等席~」@白寿ホール
病院でチラシが配られていて、胎教にもよさそうだし、妊婦だと低料金だったので行ってみました。こんなのもあるとは知りませんでした。妊婦がいっぱいいて物珍しい雰囲気でした(笑)

二人の子供を持つバリトン歌手の宮本さんとピアノの伴奏で、子守唄やミュージカル音楽など幅広いジャンルの演目でした。知っている曲も多くて楽しめました。子守唄では眠りについてしまいましたが。
お父さんがプロ歌手だと、子守唄とかハイレベルそうでうらやましいです。娘それぞれに曲を作ったというエピソードも素敵です。お腹の中にいる子供に、両親が音痴の上に作曲能力もなくごめんねと音楽聴きながら静かに詫びておきました。
ホール自体もこじんまりとしたアットホームな雰囲気で癒されました。


その参 「ポール・ポッツ“ワン チャンス”JAPAN TOUR 2014」@Bunkamuraオーチャードホール
チケット持っている友人が誘ってくれたので行ってきました。
オーディション番組で「誰も寝てはならぬ」を歌って優勝した冴えない歌うま素人という認識しか持っていませんでした、、、。なので、オーチャードホールを埋めるくらい人が来ているのにはちょっと驚きました。
東京フィルの演奏で歌っていましたが、さすがの迫力でした。
丸っとしていてクマさんっぽいシルエットも見ているうちに段々かわいらしく感じてきました。
有名な映画音楽が中心の構成で、聞いたことある曲が多くて楽しめました。Time to say Goodbyeが特にお気に入りです。
これくらい歌がうまかったら、オーケストラを従えて歌えたら気分がいいんだろうな、とまたもや音痴女的には羨ましかったです。
司会者兼通訳みたいな人を用意して、もうちょっと新しいアルバムのコンセプトや今日のコンサートにかける意気込みみたいなものを聞いてみたかったです。
歌うま力のお陰でポッツは、美女とラブソングまで披露していました。美女と並ぶと等身の違いが一目瞭然でしたが、ポッツかわいいフィルターがかかっていたので無問題でした。
最後アンコールでは「誰も寝てはならぬ」も聞けたので大満足でした。


ちょっと長くなったので次回に続きます。

Kindle

Kindleをずっと買おうか悩んでたんですが、2014版がでて、今ならキャンペーンでプライム会員になると3000円のAmazonチケットがもらえるって言うんで買ってみました。

まぁそもそもあんまり必要性を感じてなかったAmazonプライム会員になったかっていうと、Amazonファミリーに入るのが良い!!と友達の妊婦先輩がで絶賛してたからです。オムツなどが安いそうな。車ないので自分で買ってくるのは大変だし。

で、まぁ失敗してもいいかなということでバックライトなし、キャンペーン情報が適宜表示されるという6900円のKindle White Paperを買ってみました。実質3900円で手に入るなら、ほとんど使わなくても後悔ないかなと。


で、使ってみた感想ですが、
注文したときのアカウントが最初から設定されているので、電源入れてWifiにつなぐと即効使えます。
ページをめくるときに一旦白黒が反転するんですが、まぁ一瞬なのでそこまで気にはなりません。
宣伝で言われているように紙に近い感じなので、ずっと読んでても目が痛くならなさそうです。

重さも軽いので片手でOKです。普段B5サイズのタブレットを新聞読むのに使っているんですが、そっちは重くて途中で持ってられなくなります。

ダウンロードも思ってたよりもさくさくでした。

キャンペーン情報が表示されるって言うのもあんまり気になりません。
ということでいいことづくめですが、もうちょっとKindle版の本が安かったらなー。そしたらがんがん買っちまいそうです。

ということでKindleお勧めです。

あ、英語の本を読むときに辞書が付いてるのもかなり便利です。
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- Tokyo Homeliness --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ