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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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保育園続き

慣らし保育がひとまず終了したわけですが、、
初日の慣らし保育は他の子供たちもいる、ママである私もいるという状態で、普段よく行く児童館などと変わらないので、特に何事もなく、むしろすごく楽しそうに過ごしていました。

と前回語りましたが、、、いや、、うちの子供調子に乗っていたようです。児童館や子供広場と保育園を勘違いしていたようです。慣らし保育3日目から私は外出することになりました。(スパとか行くぜヒャッホーー!と思っていたら一時間半程度でがっかりしたのは別の話ですが、、)

で、迎えに行ったら号泣してました。抱っこされてました。

その翌日も、私がコート着て立ち去ろうとしたら涙。

さらにその翌日は保育園に着いた瞬間から号泣。普段は私に執着してない感じで後追いもほとんどしない人なのに、私の腕や足に絡みついて離れません。出ていかないか用心してます。まぁ用心して絡まってたところで、引きはがされてしまうんですが(笑)

外面が妙によい子供なので、保育園余裕かと思っていたんですが、やっぱり普通の赤ちゃん(そろそろ幼児か?)だったようで、それはそれでちょっと面白かったです。
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保育園に連れていくの大変

保育園なんですが、ひとまず認可園に入れるまでのつなぎで無認可園に入れてるんですがちょっと遠いい。
ということで主婦感たっぷりのママチャリを導入したんですが、子供を保育園に連れてくだけですげーーだるいんだなと痛感した慣らし保育です。会社に行くわけじゃないのにすでに大変。。

保育園までの作業一覧
  • 朝起きる(私が起きると大概子供も起きてしまう(涙))
  • 子供の朝ごはんの準備
  • 自分の髪の毛をセットする
  • 子供に朝ごはん食べさせる
  • 化粧する
  • 洗濯物を干す
  • 子供のおむつを替える
  • 子供の洋服を着替えさせる
  • 保育園に持っていくお茶を用意
  • 自分が着替える
  • 自転車に乗るためのグッズを確認(ヘルメットなど)
  • 子供に上着を着せる
  • まだ立てないので自転車置き場まで抱っこひもで抱っこ
  • 自転車置き場で自転車を引き出す(自転車が重いからすげーー苦行)
  • 抱っこひもを外して子供を自転車にのせる
  • 自転車の安全ベルトを装備させる
  • ヘルメットを被せる
  • 自分も自転車乗りこむ
とまぁこんな感じです。しかも子供に何かさせるときには、ぐにゃぐにゃされたり、泣かれたりと時間ロスがいちいち発生する。結構ストレスです。こんなの保育園ママたちやってんのかよ、まじかよ、、、です。

でもって、保育園探してた時に精神的に荒れ果てていた私に八つ当たりされたからか、俺が朝は送っていくからと言っていた夫ですが、奴の中で送っていくのは遠くの無認可園にいる間だけ、近くの認可園に入れたらもう終了ということになってました。ちょっと事情があって今後1年くらいは忙しいということもあるのですが。

あぁこれが産後クライシスか、ですね。こうして愛情ゲージは下がるのか!とイライラゲージを急上昇させながら思いました。朝送り、洗濯もし、帰りも迎えに行き、夕ご飯も作ったらお前は何をするんだ!!??という。何もしてくれない人が家にいてイライラするんだったら、一人のほうがストレスがないので離婚しよう!という気分になるのもわからなくもねーなと思いました。
夜に話し合い(というか怒りの噴出)をし、いかに朝が大変か、一回自分で全て自分でやってみて(私の手伝いなどなしに)から言え、私もフルタイム勤務なの忘れてんのか、私に要求するなら自分もやってみろ、自分の忙しい時期が終わったら朝晩の送り迎えと家事を私に丸投げしたのと同じ期間自分でやるっていうなら検討の余地があるけどどうか、ということをお知らせしました。
そしたら考え直したようで、反省の言葉を口にし、妥協案を提示してきました。更に今まではいらないと言っていた保育園送っていく練習も実施すると自ら言い出してました。

いやー話し合い大事ですね。というか出かけるときも私が荷物用意したり着替えをだしたりで、私のの指示に従っておむつ変えたり着替えさせたりしてるだけなので、いかに出かけるまでの準備を一人でしてさらに大人も出かけられる状態になるまでに時間がかかるのかに、想像が至らないんだろうなと思いました。今後もう少し当事者意識を持ってもらうよう、まとまった単位での作業をしてもらうという工夫が必要だなと思いました。
服を着替えさせる、おむつを替えるではなく、出かける準備をするという目的に向けて自分で何をやらなければならないのかを判断し行動できるように、、、、。

子供が生まれるまでは、家のことに関してもイーブンだったはずなのに、いつの間にこんなに部活キャプテンと新入生みたいな差がついてしまったのか、、、、。子供の世話をメインで実施するのは自分ではないという意識がどっかにあんだろうなーと思います。当事者感大事!!!

慣らし保育

保育園を探し出すまで知らなかったんですが、保育園はこの日からスタート!はい、今日からフルタイムで預けますー!とは出来ず、1週間程度の慣らし保育が必要らしいです。
最初の日は親と一緒に保育園にいる、次の日は時間を長く、その次の日は親がちょっといなくなってみる、みたいな感じで徐々に慣らしていくらしいです。

まー確かに考えてみると、自分もどっかのオフィスに連れてかれて、やることもわからずマニュアルも渡されず、今日からよろしくね!頑張ってね!とか言われても途方に暮れるので、慣らし保育必要ですよね。

で、慣らし保育スタートしました。
うちの子供は、一人目とは思えぬ育てやすさとかよく人に言われます(自分的にはすげーー大変だけどな)。
夜泣きはしないし、夜は1回起きるくらいで朝まで寝るし、離乳食はもりもり食べるし、哺乳瓶とかおむつのメーカーが変わってもこだわりないし、後追いもそこまでしないし、人見知りもほとんどしない。イージーモードらしいです。
それでもたまに発狂しそうになる自分はどんだけ豆腐メンタルなんだろうとも思いますが。

初日の慣らし保育は他の子供たちもいる、ママである私もいるという状態で、普段よく行く児童館などと変わらないので、特に何事もなく、むしろすごく楽しそうに過ごしていました。
今後の離れた時がどうなるかがちょっと楽しみです。

慣らし保育の最初は付き添いなので、私も保育園の片隅でぼんやりしているわけですが、軽くだるい。暇だし。さすがに本とか読むわけにもいかないし。
まぁ子供たちを見てると楽しそうで、そこまで子供好きじゃない自分でもちょっぴりほっこりしました。

母性力に激しく欠けている自分ですが、それでもなんとなく保育園に小さいうちから入れるのってちょっとかわいそうじゃないか、自分の事最優先で子供に寂しい思いをさせるんじゃないかとうっすーーーーら、ほんのり思ってました。
が、慣らし保育の間、脇で座って眺めていて、同い年くらいの友達とワーワー遊んで(そこまで遊ぶってほどでもないですが)、おもちゃ取り合って、安全には配慮されているので棚とか狭いところとか自由に入り込めていて、家に私といるより全然いいじゃねーか、、、と思いました。
ママ力高い人は、子供と長時間遊んだり、色んなやり取りを工夫したりしているのかもしれませんが、私は気が向いたときに一緒に遊んであげたり(短時間)、絵本を読んであげたりするくらいで、一人でご機嫌にしている間は放置して読書したり、パソコン見たりしてます。
それに比べたら保育園、友達もいて楽しいし、子供の成長にもいいんじゃないかなーと思いました。何よりも私の精神が安定するし。
慣らし保育のおかげでうっすーーーらあった罪悪感も払拭されました。よかったよかった。


DIY女子3

重い板を抱えて帰ってきたわけですが、リビング用の板はばっちりだったんですが、寝室用の板が入らない、、、、。指示書を見ると板の大きさ間違えてました。阿呆。345mmを435mm。
重かったのに辛い。DIY女子痛恨のミス。

あと普通の木の板なので、棚に入れてみるとなんか浮きまくりというか違和感があるんですね。
ということで、DIY女子はカッティングシートを張ることにしました。ひとまずリビング用のサイズが正しい板に張ってみる。
お、意外といけます。まぁ私は細かいこと気にならない派なので、、、他人から見たらNGかもしれませんが。

で、まぁ板だけあってもしょうがないし、自分で板切るのは難しいので(実家ののこぎり借りるのも検討しましたが、ゴミを生産することになりそうなので)、翌日再度重い板を抱えてホームセンターへ。
親切にも無料で追加カットしてくれました。あまりにも哀れな親子に見えたからでしょうか。

帰宅して、カッティングシート張って、板を入れて完成。
思ったよりもいい出来栄えなのと、収納力が体感1.5倍くらいになったので、生活の快適度が増しました。

板買って、切ってもらって、シート張って入れるというだけの簡単なお仕事でも疲れ果てました。
棚とか作っちゃう人まじすげーなー。

DIY女子2

テレビやネットで100均のグッズを活用した素敵収納や、おしゃれ小物を見ると、お!!!俺にも作れそう!!!楽しそう!!!と心惹かれますが、ゴミ箱直行が目に見えているので我慢してます。
狭い家なんで置く場所もないし。

が、引っ越して半年、かなり気になるポイントが出てきました。
我が家は基本的に家具がなく、作り付け収納にすべての荷物を突っ込んでます。
中に棚ダボがあって、棚板の高さを調整できるよくあるやつです。
引っ越した時に荷物を入れる際に、荷物の大きさに合わせて何枚か板を抜いてます。(つーか抜いた板が邪魔なんで、断捨離したくなりますが、もしかして子供が大きくなったり状況が変わったりしたらこの板使うかも、、と思うと処分が躊躇われます。)

で、抜いた板もあるわけなんですが、逆に板数が足りないところもあるわけです。家の収納はそれぞれ大きさが違うので、ほかで抜いた板を転用できず。。揃えてくれれば楽なのに、、と思いますが、、。

板ほしいなーと思ってネットで見ていたんですが、正規品を買うとなんかべらぼーに高いんですよ
ね。
で、今こそDIY力を発揮するべきでは!!と思い立ち、行ってきましたホームセンター。
アーバンライフを満喫して暮らしている者なのでw、ホームセンターが近くにないので、電車に乗っていきます。車もないので、ベビーカーをガラガラ押してホームセンターへ。

ネットで棚板にするなら1.5センチ(軽いものなら)とあったので、その厚さの板(かなり巨大)をゲット。寝室用の棚板6枚とリビング用の棚板2枚を切り出してもらいます。
紙に縦横の長さとどこをどう切るかの指示を書いて渡すと切ってくれます。

で、持って帰るわけですが、超重い。こんなん子連れで電車で買いに来る阿呆はそういないんじゃないかと思うほど重い。
手では持てず、ベビーカーの下にも大きくて入らないので、やむを得ずベビーカーには木材を鎮座させ、赤子は抱っこで電車に乗り帰宅しました。

なんか大した話じゃないのに長くなったので続きます。
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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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