忍者ブログ

Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ミラミラにムラムラ

さて、ミラミラジヨボビッチの映画ですが、第二弾として、フォース・カインド(The 4th Kind)観ました。
公開してた時の宣伝見てから気になってたんで。

アラスカで起きた奇妙な事件についての映画です。

現実にあったインタビュー映像を盛り込み、映画用の映像と並列で並べたり、途中から切り替えたりして恐怖を煽ります。実際の博士の疲れ切った顔が怖い、、、
「この映画には一部かなり衝撃的な記録映像が含まれます。」といった注意書きに煽られます。
キャッチコピーが「信じられないものは、信じたくないだけなのか。」


まじでビビりながら観ました。夜、思い出して暑いのに布団にくるまり、防御体勢とっちゃうくらい。
信じたくないけど、信じかけてましたよ。えぇ。

が、しかし、

実はリアルの録画映像自体もこの映画のために作られたものみたいです('△') 。。。。

まー、確かにあんな映像があったとして公開するわけないか。カウンセリング中の映像の公開許可とか無理そうだし、
他にも、人数多過ぎとか、誰が撮ってんだよとか、よく考えたら色々ありますが、胸を痛めたおいらの純情返して欲しいです。

雰囲気とか、パラノーマル・アクティビティに似てます。。つまりは、なにやら微妙っつーことで、、、。

宣伝に踊らされるアホ観客です。
信じたくないものを信じそうになったのに、裏切られて全てが信じられない気分になってしまいました。

でもまー演技だとしたら、博士役の女優にはアカデミー助演女優賞とかあげてもいいんじゃと思うくらい怖い顔です。口角の落ち具合とか。

あと、自分の友人は実は幻のシュメール語を喋れそうだなーと思いました。なんとなくですが。
PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

TRACKBACK

Trackback URL:
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
<<B-1グランプリ  | HOME |  ジョボビッチ>>
Copyright ©  -- Tokyo Homeliness --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ