さて、
ミラミラジヨボビッチの映画ですが、第二弾として、
フォース・カインド(The 4th Kind)観ました。
公開してた時の宣伝見てから気になってたんで。
アラスカで起きた奇妙な事件についての映画です。
現実にあったインタビュー映像を盛り込み、映画用の映像と並列で並べたり、途中から切り替えたりして恐怖を煽ります。実際の博士の疲れ切った顔が怖い、、、
「この映画には一部かなり衝撃的な記録映像が含まれます。」といった注意書きに煽られます。
キャッチコピーが
「信じられないものは、信じたくないだけなのか。」
まじでビビりながら観ました。夜、思い出して暑いのに布団にくるまり、防御体勢とっちゃうくらい。
信じたくないけど、信じかけてましたよ。えぇ。
が、しかし、
実はリアルの録画映像自体もこの映画のために作られたものみたいです('△') 。。。。
まー、確かにあんな映像があったとして公開するわけないか。カウンセリング中の映像の公開許可とか無理そうだし、
他にも、人数多過ぎとか、誰が撮ってんだよとか、よく考えたら色々ありますが、胸を痛めたおいらの純情返して欲しいです。
雰囲気とか、
パラノーマル・アクティビティに似てます。。つまりは、なにやら微妙っつーことで、、、。
宣伝に踊らされるアホ観客です。
信じたくないものを信じそうになったのに、裏切られて全てが信じられない気分になってしまいました。
でもまー演技だとしたら、博士役の女優にはアカデミー助演女優賞とかあげてもいいんじゃと思うくらい怖い顔です。口角の落ち具合とか。
あと、自分の友人は実は幻のシュメール語を喋れそうだなーと思いました。なんとなくですが。
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