出産で吸引分娩の器具を見せてくれて説明してくれるわけですが、もう自分としてはどうでもいいっすの境地です。さらにうまく出てくるよう会陰切開しますと宣言されます。
世の中の妊婦が恐れる会陰切開!!自分は回避するべく、妊娠後期からトイレに引きこもり会陰マッサージを実施してきたんですが、マッサージの力及ばず、、、。局部麻酔を打たれて切開されまっした。
で、最後いきんでください!!と言われて力を込めると、ずるずるっと産科医が赤ちゃんを引っ張り出しました。
自分の想像ではそこで「産まれてきてくれてありがとう」みたいな感じで赤ちゃん見たら涙が出るかと思ってましたが、もう疲れ果てていてそれどころじゃありませんでした。
しかも赤ちゃん拭かれている間も、胎盤出したり、切ったところ縫われたりといろいろ処置があります。胎盤出るときとかちょっと痛いみたいなんですが、そこはノー感覚だったのは和痛分娩の力かもしれないです。
で、しばらくして赤ちゃんを連れてきてもらいましたが、もう自分のことで精いっぱいなダメ母なので「あ、、どうも。。」くらいの薄い感じで終了しました。
ということで長くなりましたが、出産レポートでした。
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