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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

カテゴリー「妊婦」の記事一覧

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出産レポート1

フランスの子育て本を読み終わった後しばらくして、予定日よりは結構早めに出産しました。
約8か月心の準備期間があったにもかかわらず、え、、もう!!??といった感じでした。

備忘録も兼ねてメモします。

そもそもの予定
もともと和痛分娩を希望していて、年末直前に計画分娩の予定でした。(私の病院は無痛分娩ではなく和痛分娩のみ)
麻酔医がいるときでないと硬膜外麻酔ができないので、確実に和痛分娩にしたい場合は促進剤を利用した計画分娩でということでした。
予定日は年明けだったのですが、年末年始を挟むし、だいぶ子宮口が開いてきているということで、年末直前の予約になりました。

破水
ということで、計画分娩を予約していて入院日なども決まっていたのですが、それよりも早く破水しました。
よくテレビやネットで見るような水がドバっととかではなく、ちょっと水分が出たなーーくらいで病院に行くかも悩みましたが、病院に念のため聞いてみたら、念のために来てくださいということで一応入院セットも持って病院に行きました。
病院まではタクシーで行きましたが、特に何も言ってないにもかかわらず、病院の手前でメーター切ってすぐに精算できるようにしてくれたりと、運転手さんがやる気を出してくれました。
で、診察してもらったところやっぱり破水ですねということで、即入院になりました。
この時は別に陣痛も来ておらず平常通りだったので、すたすた歩いて入院処理等済ませました。

また続きます。


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教室って必要なのかよの続き

母親学級後期と両親学級に参加してきました。(前期の感想はこちら

母親学級後期もまぁ、なくてもよかったんじゃないかなという気がしなくもないです。
産休入ってから参加したので、予定日がかなり近い方でした。他の人はもっと計画的に早めに参加しているようです。
ちょっとしたワークショプと、お産の心構えと病棟見学でした。
お産の心構えのなかで、こっちの心構えがないまま出産の現場シーンビデオを見させられてちょっとブルーになりました。出産怖い。

両親学級は結局病院のやつは申し込みが出来なかったので、居住区がやっているものに参加してきました。無料です。
基本、父親のやる気を引き出すのをメインにしているのか、妊婦体験、沐浴体験、小児科医の話も全て父親向けで、妊婦は応援したり、にやにやしながら写真撮るだけで済んだので楽な活動でした。これに参加したことで、ようやく病院の立ち会い出産できる権をゲットです。




産休

ついに産休生活に入りました。が、なんだか暇です。
休みに入ったらあれやろう、これやろうと色々思ってたんですが、いざ休みになるとやらないのは学生時代の夏休みとかと同じですね。しかも学生時代と違って腹がでてるので、運動とか海外旅行とかぱーっとできることがないもので、、。

読もうと思ってた本を読んだりとか、行けてなかった歯医者に行ったりとかくらいしかできてません。

もう少ししたらこの大して身軽でもないけど体一つで活動できる日々を満喫しておかなかったことを悔やむのかなーーと思うとちょっと焦燥感があります。

教室って必要なのかよ

私の行ってる病院では、母親学級前期、後期と両親学級があります。
母親学級は必須(結構無料の病院が多いっぽいのに有料!)と両親学級は夫の立会いを希望する場合は必須となっています(こちらも有料)。

でもって、母親学級は平日しか開講されていません。しかも曜日限定で。
羊水検査でも2日も有休使ったのに、更に追加で有休使わないとなりません。まぁ余ってるからまだいいんですけど。

前期のも指定された時期ぎりぎりで参加しましたが、ぶっちゃけ会社休んでまで参加する意義を感じませんでした。冊子で配るか、DVDで配ってくれれば済んだ話だと思いました。
もしくはテレビとDVDプレイヤー用意して、毎日2回くらい勝手に流しておいてくれればいいのに。
結構忙しい中、会社を早退して参加したんですが、助産師さんが毎回同じ内容を語る意義を感じませんでした。

で、両親学級は、夫は働いているものという常識があるからなのか、平日と土曜の両方に設定があります。が、土曜はやっぱり人気らしく定員がすぐいっぱいになるらしいです。私が申し込もうとしたら2ヶ月先まで予約不可になっていました。
出遅れた自分も悪いんですが、受講しないと立会いができないって大事なもんなら定員枠大きくするか、土曜は2セット開講したらどうか!!と訴えたいです。土曜だって毎週暇してるわけじゃないですし。

今のところ私は、両親学級受けられるか怪しい感じになってしまいました。
なんとなく病院とかいろんな手続きとか、もっと負荷がかからないように最小限にしてくれればいいのにと腹立たしく思ってきます。もちろん胎児の健康と安全のためではあるんでしょうが、、、。こういうところこそ、腹にセンサーつけるとか、Web経由でセミナーや心配相談に乗るとかで色々代替できることはあると思うんですが。


名前

名前も考えないとならないので絶賛検討中です。
最近は凝りすぎで読めない名前の子供が多いらしいので、できたらまぁ他人にイテテてと思われないような名前にはしておきたいなと思います。保守的なもんで。

で、とりあえず女の子の名前から考えてみました。


明治安田生命が毎年発表している名前ランキングがあります。
調査対象は以下のとおりっぽいです。まぁ一応調査母数に結構な人数がいるので参考にはなりそうです。
明治安田生命の個人保険・個人年金保険のご加入者(2013年9月のご加入者まで)調査数     個人保険・個人年金保険の保有契約 約1,115万件を調査うち2013年生まれの男の子5,338人、女の子5,026人
女子100位以内で、読めなかったのが以下の名前。ふり仮名振ってくれればいいのに、、、、。
  • 結心 (検索するとユウミと読ませるのが多いっぽいです。心はミと読ませるのが結構多いみたいです)
  • 心花 (上の例から行くとミカ、なんでしょうか。桜新町にオーガニックスーパーの心花(ここはな)があるので、ココハナちゃんでしょうか。ハワイっぽくて可愛い気がします)
  • 心咲    (ココサ??と思いましたがミサキっぽいです。ココって読みもあるらしいです。どうしてもおばちゃんだからか、心と書いてミと読むというのが直結しません。)
  • 心陽    (コハルちゃんです。言われたら読めるようになりそうです。)
  • 心桜    (コハルちゃんパターンを踏襲するとコザクラっぽいですが、ミオウらしいです。)
  • 心暖    (ココダンっぽいですが、これもコハルちゃんらしいです。もしくはココアでしょうか。)
  • 寧音    (ネネらしいです。大塚寧々を思い出せば読めたんですが、HEROにも出てないしちょっと忘れてました。ネイオンと読んでちょっとSFっぽい感じですねと思ってました。)
基本的に心が「こころ」もしくは「しん」以外で読むイメージが自分にないので、読めないのだということがわかりました。

他に見つけたサイトも突っ込みどころ満載でした。

冬生まれ 女の子 赤ちゃんの名前候補は?古風&珍しい56選!
■雪月花(せつか)※なんと古風で美麗な字面と響きでしょう。
→せつげっかとしか読めませんね、、、。あと名前負けが心配です。

■雪幸(ゆき)※ゆきゆき。こういうのもアリかなと。
→なしです。

■雪初(ゆうい)※これも自信作。
→読めませんよね、、、、。

■愛純(あじゅ)※自信作です。珍しい響きで、しかもかわいい。
→珍しいってことが名前としてポイント高いのかすらよくわかんなくなってきます。しかもアジャが連想されます。
他にも色々あるので元のサイトを見てみてください。

他にも色んなサイトがあったり、名づけしたい人の相談とかありますが、もうなんか読んでるうちに、ちょっと位の難読名前はOKじゃねーのかなと錯乱してきます。むしろ誰にでも読めるありきたりな名前付けるのが恥ずかしいんじゃないかと心配にすらなってきます。
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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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