忍者ブログ

Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

カテゴリー「潜入」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


潜入レポート その五

昔、見た格言に、『幸福というものは、一人では決して味わえないものです。』

とありました。だから今、アホみたいに婚活が流行っているのかもしれません。
でも、独りでも味わえる幸福があると思ってる自分は間違っているのでしょうか。。。。


さてさて、参加した感想などは昨日述べましたが、
参加者から主催者への転換も狙っている俺的には、他にもチェックしないとあきません。
参加してみて、 一応こんな感じ収支かなーと思ってます。

収入 82,500
会場費 12,000
スタッフ日当 16,000
フード・ドリンク 5,000
吉本講師代 20,000
利益 29,500

(吉本興業の放送作家さんの人件費がイマイチ読みきれませんが。。会場費の読みも甘いかも。)
Let's搾取される側から搾取する側への転換!!!っていうほどやっぱ利益で出てないな。。。
告知、サイト運営、事務処理、準備、撤収とかでかかっている費用も考えるとなぁ。


レストランと提携して、この仕事もやったら、空き時間埋められて相当効率いいんじゃねーのかなーと思いました。
レストランとWin-Winということですね。

winwin.JPG

(似非コンサルのやる、ダブルクオテーションの指な図。)





まぁ人数が20人もいかないんで、利益は少なめですが。
人数増やせば、暴利をむさぼれそうですね。ということで、この企画やってる会社はある程度良心的かと。

PR

潜入レポート その四

昔、読んだ本に、『初対面で苦手だと思った時は、相手もそう思っている。第一印象はなかなか覆らない。』

と書いてありました。まぁ自分の経験で考えても、当たってると思います。
自分はあまり第一印象がいい方じゃないんで、なかなか苦しいお言葉です。


さて、漫才という最大の難関を乗り越えると、もう怖いもんがなくなる、というか脱力感というか、ぶっちゃけどうでもよくなります。
そんな状態で、歓談の時間が始まります。飲み物とか、食べ物が提供されます。

さっきの漫才で、一応なんとなくの人となりが分かり、会話のきっかけができるので、
談笑がだいぶしやすいです。その辺、この企画GOOD IDEAだな。


食事はまぁ若干プアーな感じで、飲み物もビールとワインとソフトドリンクですが、
まぁその辺は主眼じゃないのでOKなのかもしれないです。俺は不満だけど。


で、10分くらいで、男はテーブルを移動しないとなりません。
まぁ同じテーブルの男の面子は変わらないので、最初は知らなかった奴らとも、いい感じのフォーメーションを組めるようになってきます。

女子は別にそれほど肉食な感じでもなく、まぁ和やかに歓談は進んでいきます。
料理が上手そうな、巻き髪の巨漢女はいませんでした。良かった。。

人数も少ないのでアットホームな感じです。


で、最後に、気にいった2人に、自分の連絡先を知らせることができます。
(相手の番号と連絡先を紙に書くと回収して、帰り際に渡してくれます。みんなの前でカップル成立!!とか言われたりしないので安心です。)

で、まーその後は、各自二次会に行ったり、帰ったりご自由に。といった感じで。

こんな変な企画(失礼)にどんな奴らが来るのかと思いきや、意外と普通な人々でした。

なんとなく強制的にやらされた漫才により、
第一印象の固定化が一部回避できてる気がします。
あと初対面の人と話すハードルも下がる(漫才するのに比べたらどれだけ気楽なことか!!??)

お、脱草食できてきたか!!??



まー皆さんも一度興味があれば行ってみては。


潜入レポート その三

昔、先輩に、『壁を乗り越えて、初めて見える景色があるんだよ。辛くても乗り越えてたとき、あの時頑張って良かったなと思えるような景色が広がってるんだよ。』

と言われたことがあります。その壁に、出会い系パーティーで直面するとは思いませんでした。。

さて、各自練習を重ね、時間になりました。
また、全員横並びになり、それぞれの芸を鑑賞します。
(ずっと打合せをやめないチームとかあり、結構皆本気です。うっかり学芸会を思い出します。)

まーでも皆素人仲間なんで、
噛みっぷりとか、寂しい間も、暖かい笑いに包まれます。まーでも意外と上手いっす。
司会者のフォーローも優しい感じなんで。

自分も持てる力を振り絞り、練習の成果を発揮しました(大袈裟)


人前でこんなことやるとは思っていませんでしたが、、、、
一度やってみると、まぁ、またやってもいいか?という気分になりました。

先輩、、新しい景色が見えました。俺、、頑張りました。

潜入レポート その二

昔、講師に、『場数をこなせば、人前で話すのは緊張しなくなります』

と言われたことがあります。すぐ緊張で汗ばむ自分は、場数がまだまだまだまだ足りていないんでしょう。。

さて、いよいよセミナー開始。
何列かに並んだ椅子に全員が座ると、吉本の放送作家さんと芸人さんが現れます。
(この人、ガイアの夜明けに出てたらしいっす。)


軽く自己紹介を兼ねた漫才を見たあとで、
同じように、即席で作ったコンビで、自己紹介漫才をやる、という素人には厳しすぎるミッションが発表されます。

モルモットよりも弱弱しい草食動物の俺はすでにその時点で参加したこと自体を後悔。。。

放送作家さんが、括弧内を埋めると、一応なんとか漫才の体裁になるような見本のペーパーを配ってくれます。
国語の時間を思い出しました。。。。


胃が痛くなりながら、同じ番号の女子と二人でテーブルを囲み、括弧を埋める作業をしていきます。
・初対面の相手と自己紹介をしあう
・ツッコミ、ボケの役割分担をする
・自己紹介を兼ねつつ、その後の流れに繋げられるようなコメントを頑張って考える
・最後のオチに繋がるような会話の流れを考える
・練習する
・手直しする
・再度練習する

上記のような作業を10分ほどでこなします。
結構ハードです。周りを見渡すと、草食系男子とはいえ、皆ちゃんとこなしてました。
結局、コミュニケーション強者が恋愛を制するということでしょうか。。。

経済力とコミュニケーション能力は比例すると、調査が出ているらしいっす。
こんなところからも格差は広がってゆきます。。
手から脇から、汗が流れ落ちます。あと何回繰り返せば緊張しなくなるんですか??

潜入レポート その一

昔、友人に、『鳥居みゆきみたいなキャラで芸人として生きていったらどうだ?』

と言われたことがあります。性別違うけど。

で、『脱草食系!恋活力アップお笑いセミナーwithよしもと若手芸人』です。
大体、脱草食系って俺、草食系なのか?、
とか、恋活力アップって、大体、恋の始めかたってどうしたらいいんですか?
とか、大体withよしもと若手芸人がいると何がいいことあるのか?
とか、肉食女に捕食されたらどうしよう、
とか、もう頭ン中ぐるぐるになりながら、
普段は利用しないとある下町の駅に降り立ちました。


びびりなんで、友人と待ち合わせて、出陣。

しかも、実は会社で友人に、このセミナーの最終案内を会社のメールで送ろうとして、
アドレスを間違え他の人に送る、というありえない失態を犯しております。
ぶっちぎりで2009年穴があったら入りたい大賞です。

そんなこんなで、もう始まる前から、精神的に色んな混乱と疲労がもたらされているわけですが、
建築中のスカイツリー(初めて見る)を横目ににらみつつ、会場に急ぎます。


で、会場はこじんまりした、ビストロちっくなレストラン。
2-4時のランチとディナーの間の微妙な時間を貸し出すとは、相当店的にもおいしいんだろうなぁと言った感想です。
(場所代幾らで出してるんだ。。10000円位かな。。)


で、受付で、身分証明書を提示して、ひとまず、時間が来るまで、席に座って待機です。

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- Tokyo Homeliness --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ