おっさんなんで、胃部内視鏡(まぁ胃カメラってやつっす)を健康診断のついでにやってきました。
腹部エコーとかもやってくれました。老化してるから注意しろよってことなんでしょう。
てか、内視鏡、、、、舐めてました。
舐めまくってました。鼻だし、口から入れるより辛くねーべ、と。
最初に麻酔のために鼻にチューブを入れるんですが、その時点で後悔。。既に涙目。
で、実際その後にカメラを鼻から突っ込むんですが、、、、
世の中、痛くない注射器とか開発されてましたよね?超極細で。
サーバーに接続するファイバーケーブルだって、かなり細いっすよね?踏むと壊れるって怒られるし。
ってことで、自分、鼻から入れるカメラがかなり小さいと勝手に思い込んでたんすよ。
直径2mmくらいかな、と。
で、医者が取り出したブツ。
「え、そんな大きいのはいらないわ!!私!!!」くらいの勢いっす。
細めのペンくらいあんじゃんかよ!!!!
で、↓んな風になります。そら死ぬっつーの!!!
看護婦さんが、ずっと背中を撫でてくれてなかったら、もうあきらめてたと思います。
うかり惚れかけました。出産時は、妻の背中をこれくらいの優しさで撫で続けてあげよう!!と思いました。
人の手に触れられてるのと無いのじゃ、だいぶ違いますね!!!パームセラピーっすか。
涙とよだれにまみれて、5分くらいで検査は終わったんですが、自分的には1時間くらいやられてた気分でした。
もう、、二度とやりたくありません。。しばらく脱力して、廃人となってました。
逃げ出さなかった自分を絶賛褒めてあげたいです。
もしかして、もっと鼻の高い外人だと、辛さが少なかったりするんでしょうか。
ちょっと身近なアメリカンに今度確認してみます。
まぁとにかく、つらかったっす。自分、メンタル、激弱なんで。
ちなみに身長がちょっぴり伸びて、体重がちょっぴり減って、腹囲がちょっぴり太くなり、目がちょっぴり良くなってました。
まぁ誤差誤差。小学生と違って、ドラスティックな変化が無いのが寂しいな。
ちなみに血管は採血しやすいらしく褒められます。血管ですら褒められると嬉しいもんです。