カツマーなんで、いや、カツマウォッチャーなんで、
勝間さんの本は結構マメに読んでます。(正確には立読みしてます)
で最近噂の、「
結局、女はキレイが勝ち」
Amazonのレビューコメントが酷いことになってます…。
自分も本を読みましたが、確かに結構ひどいな…と。大体中身が薄すぎ…。
どっかで読んだような話ばっかだし。
とにかくウケがいいフェミニンな格好しとくと得だぜって話です。
てかこの本出さなきゃ、勝間っちもいつも身綺麗にしててがんばってますねぇって褒められてたのに…。
本のせいで、あいつあの程度で美について語ってるよ的な反応になっちゃいましたね。。
ホテルに行く金額と結婚にかかる金額を比較して、結婚を薦めてたのはウケました。
相手をちょくちょく変えたい場合にはどうしたらいいんでしょうか。
ついでに今日は香山リカと対談した本も読んできました。
勝間さん、努力で幸せになれますか。
色んな香山さんの突っ込みが炸裂してて面白いっす。サンドイッチで幸せ感じるなら稼がなくていいんじゃないの?とか。
そして、それへの勝間さんの反論がに屁理屈聞こえてくる…。
勝間さんの小さなところに幸せを感じるべき、努力はするべき、努力のプロセスが楽しい、的な主張に少し気持ち悪くなりました。マルチの勧誘を彷彿とさせるポジティブぶりだよな、、、
紅白も出ちゃったし、そろそろ賞味期限切れが近いんじゃないですかね。。
この本読む限り、香山さんに感情移入というか、言ってることに親近感を感じる人が多そうだ。
自分も含め。