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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

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名前

名前も考えないとならないので絶賛検討中です。
最近は凝りすぎで読めない名前の子供が多いらしいので、できたらまぁ他人にイテテてと思われないような名前にはしておきたいなと思います。保守的なもんで。

で、とりあえず女の子の名前から考えてみました。


明治安田生命が毎年発表している名前ランキングがあります。
調査対象は以下のとおりっぽいです。まぁ一応調査母数に結構な人数がいるので参考にはなりそうです。
明治安田生命の個人保険・個人年金保険のご加入者(2013年9月のご加入者まで)調査数     個人保険・個人年金保険の保有契約 約1,115万件を調査うち2013年生まれの男の子5,338人、女の子5,026人
女子100位以内で、読めなかったのが以下の名前。ふり仮名振ってくれればいいのに、、、、。
  • 結心 (検索するとユウミと読ませるのが多いっぽいです。心はミと読ませるのが結構多いみたいです)
  • 心花 (上の例から行くとミカ、なんでしょうか。桜新町にオーガニックスーパーの心花(ここはな)があるので、ココハナちゃんでしょうか。ハワイっぽくて可愛い気がします)
  • 心咲    (ココサ??と思いましたがミサキっぽいです。ココって読みもあるらしいです。どうしてもおばちゃんだからか、心と書いてミと読むというのが直結しません。)
  • 心陽    (コハルちゃんです。言われたら読めるようになりそうです。)
  • 心桜    (コハルちゃんパターンを踏襲するとコザクラっぽいですが、ミオウらしいです。)
  • 心暖    (ココダンっぽいですが、これもコハルちゃんらしいです。もしくはココアでしょうか。)
  • 寧音    (ネネらしいです。大塚寧々を思い出せば読めたんですが、HEROにも出てないしちょっと忘れてました。ネイオンと読んでちょっとSFっぽい感じですねと思ってました。)
基本的に心が「こころ」もしくは「しん」以外で読むイメージが自分にないので、読めないのだということがわかりました。

他に見つけたサイトも突っ込みどころ満載でした。

冬生まれ 女の子 赤ちゃんの名前候補は?古風&珍しい56選!
■雪月花(せつか)※なんと古風で美麗な字面と響きでしょう。
→せつげっかとしか読めませんね、、、。あと名前負けが心配です。

■雪幸(ゆき)※ゆきゆき。こういうのもアリかなと。
→なしです。

■雪初(ゆうい)※これも自信作。
→読めませんよね、、、、。

■愛純(あじゅ)※自信作です。珍しい響きで、しかもかわいい。
→珍しいってことが名前としてポイント高いのかすらよくわかんなくなってきます。しかもアジャが連想されます。
他にも色々あるので元のサイトを見てみてください。

他にも色んなサイトがあったり、名づけしたい人の相談とかありますが、もうなんか読んでるうちに、ちょっと位の難読名前はOKじゃねーのかなと錯乱してきます。むしろ誰にでも読めるありきたりな名前付けるのが恥ずかしいんじゃないかと心配にすらなってきます。
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羊水検査 続き

検査を受けてみての結果と感想です。

検査結果
1週間後には連絡はなく、検査から2週間後の診察時に結果を聞きました。
inv9という正常変異が見つかりました。
必要な遺伝子はそろっているので特に症状が出ることはないこと、もしかしたら両親のどちらかも同じように変異している可能性があること、今後の妊娠継続に何か問題があるわけではないことをいわれました。

病院後ネットで色々調べてみて、まぁ問題なさそうだなと素人判断では理解しました。


検査を受けてみての感想
元々、出生前診断は妊娠がわかったときから受けようと思っていました。ただ、羊水検査は15週以降にしかできないというのが遅いなーとは思います。(似たような検査で絨毛検査というものがありそれはもう少し早い時期に検査できるようですが、リスクが羊水検査より高いようです)

個人的には、16週目になって急にお腹が出てきて妊婦だな感が身にしみたので、そこから検査してって言うのは結果によっては相当苦しいことになるなと思いました。

あとネットではやっぱり検査自体への反対意見もあって、そういうのを読むと流産リスクを冒してまで受ける必要があるのかと不安になります。
「どんな子でも育てる覚悟がなければ、そもそも妊娠するべきじゃない」的な批判は、羊水検査の質問(知恵袋など)に対しては必ずといっていいほどついています。
私個人としては、そもそもそんな覚悟を、存在しているかどうかもエコー経由じゃないとわからないような胎児に対して持てという意見が多いことが少子化を招いてるんじゃ、とも思いますが。。。産まれてみないとそんな覚悟もてねーよ。


今回、正常変異が見つかって、検査をしていなかったらこれには気づかなかったんだな、と思うとなんとなくもやっとするというか、ぼんやり心配感が残ってしまいます。パーフェクトに問題がない、というわけではなかったので。


でもまぁ検査に10万もかかりますが(豪勢温泉旅行に行けるな、、と思いつつ)、出産までの数ヶ月、懸念点がひとつ減ったという意味では受けて良かったと思ってます。あと21週、5ヶ月と考えると月2万。まぁ心の安静を得られたので、エステに行ったと思って自分を納得させます。フォトフェイシャル月イチやったということで。

とまぁ私個人の考えと体験談はこんな感じでした。

羊水検査

高齢出産なので、羊水検査を受けました。

受けるかどうか悩んだときに、人のブログとか読んで参考になったので自分も書いておきます。なんか身近な人に相談しづらいトピックなので。。。。

身近の人々が受けたかどうか調査しようかとも思ったんですが、なんとなくセンシティブ話題なので実施できませんでした。

調べたところによると、年間の羊水検査実施数が約2万件、昨年の出生数が102万9800人なので、大体2%くらいの人が受けてるという感じでした。年齢で区切るともっと違いが大きいのかも。いまいちどれくらいの人数が受けているかの資料が見当たりません。まとまってればいいのに。

初診のときに、妊婦としてこれからの検診の頻度とか、今後の流れみたいなのをオリエンテーションみたいな感じで助産師さんが説明してくれるのですが、そのときにさらっと出生前診断の説明がありました。皆さんに一応説明するだけですけどね、ということで受けろとも受けるなとも言われませんが。

私のかかっている病院では、受けられるのはクアトロ検査と羊水検査のみでした。
噂の新型出生前診断は実施してませんでした。


出生前診断について色々調べた結果を簡単にまとめると、
クアトロ検査 
  • 血液検査でできるのでリスクなし
  • 2.7万円(私のかかっている病院では)
  • 分かるのは1/600などの確率のみ
羊水検査
  • 羊水を採るため15週以降でないと受けられない
  • 流産リスクあり 0.3%
  • 10万円(私のかかっている病院では)
  • 確定診断。
  • 詳しくはここに載ってます。一番わかりやすかった。
新型出生前診断(正式には非侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT) ) 
  • 血液検査でできるのでリスクなし
  • 21万程度
  • 擬陽性が出ることがあるので確定には羊水検査を行う
ということでした。まぁ細かく考えれば色々あるんでしょうが素人なので、この程度の情報からしか判断できません。

とりあえずクアトロ検査は、確率知らされても意味がないので却下しました。オリエンテーションのときに貰った資料でも羊水検査を受ける場合には受ける必要はありませんとありました。(ちなみにブログとかでよく確立と打ち間違えてる人を見るのですが、なんとなくイラッとします。他の漢字だとならないのに、確立だけなるのはなぜでしょうか。)

で、悩むのはNIPTか羊水検査か。
NIPTの条件である、「出産予定日の年齢が35歳以上である。」は満たしているので希望すれば受けられるようですが、東京でも10軒程度の病院しか実施していません。

NIPT受けるには夫婦で遺伝カウンセリングを受ける必要があるが、混んでいて予約がとりづらいなどハードルが高いです。血液とるだけの検査なのでリスクが少ない分、気楽に受けられたら困るということなのでしょうか。

結局、切迫流産で自宅で安静にしなければならない時期もあり、問い合わせなどの最初の一歩も踏み出せませんでした。


ということで、結局羊水検査しか選択肢がなくなりました。

担当の先生に羊水検査の希望を告げると、あっさり予約が取れました。
ネット情報では、お勧めしないので、、と渋られたり、拒否気味の回答があったりすると見ていたので、気合入れて言い出したのですが、拍子抜けしました。病院の先生にはこの歳だと流産リスクと羊水検査で陽性になる可能性が同じくらいなので、受けなくてもいいんじゃないかとも言われましたが。
ちなみに流産リスクは0.3%ということですが、本当に羊水検査の結果か、それ以外の要因なのかの切り分けが難しいこと、エコー技術の向上などにより、もっとリスクは下がっているとも言われているようです。アメリカでは0.06%となっているとも見ました。


予約をとって、16週に検査予定で病院に行きました。が、お腹が張っていたので、ルテオニンを処方されて翌週リベンジになりました。(折角有休とったのに、、)
で、翌週、薬も飲んで張りもなくなったので、再度検査を受けに行きました。

これもネットでみると何か仰々しい手術的な感じで検査が行われるようだったんですが、いつものエコー見るベット(私の身長だとちょっと小さめで、足が先生の机に当たる、、、)でさくっと実施でした。

ほぼ、上のほうの兵庫医科大学病院と同じ感じで進みました。麻酔したところがちょっと違いますが。

エコーで胎児の場所を確認して、針をさす場所をペンでチェック→局部麻酔を下腹部に打つ。
注射刺されたことがないような場所だし、液が入る感じがしてこれが一番痛い。
で、羊水を採る針を刺す。麻酔しているので箸をぐいっと刺されてる感じ程度で痛くはありません。
刺し終わったら羊水を採るのですが、指した場所が悪かったらしく(筋腫もあるので、、)、羊水が出てこないので再度刺しなおし。
なんか2回目に刺したほうが痛くて、羊水採ってる間もイテテテテ感がかなりあったんですが、数分(多分2分もかかってないっぽいですが)で終了。

その後エコーで胎児に問題がないか確認し、30分そのまま横たわって、再度30分後エコーで確認して終了でした。
お腹には普通のバンドエイドがぺたっと貼られてました。

安静にということなので、酷暑ということもあり、抗生物質を薬局で貰ってから、病院から自宅までタクシーで帰宅(初乗りですが)しました。

自宅に帰った後も特に問題はありませんでしたが、緊張したせいか疲れて昼寝しました。
お腹は麻酔のせいで内出血したらしくあざになっていましたが、それ以外は特に問題もなく、1、2日問題がなければOKということなので、翌日は会社を休んで翌々日から出社しました。


結果は、速報で問題があったら1週間後に連絡、そこで問題がなかったら検査から2週間後以降の診察の際に詳細結果を教えてもらえるということでした。

結果を聞いてと、受けてみた感想については次で。

暑いです。
毎年暑さ、寒さを凄い勢いで忘れるので、なんか7月まではエアコンとかなしで暮らせるんじゃないかなとか思い上がってましたが、7月末以来そういえば日本は暑くて自宅にいても死者が出てしまう国だったということを思い出しました。


この前、日本橋にある水天宮に安産祈願に行ってきました。
今は、水天宮は改築中のため、仮宮がちょっと離れたところに設置されています。
境内にあった犬の像はロイヤルパークホテルのロビー仮設置されていました。触ってきました。

ロイヤルパークホテルから仮宮まではシャトルバスが出ています。「子宝丸」とかいう相当乗り込むのに抵抗があるバスですが、炎天下歩くよりはましなので仕方ありません。
普通に仮宮ーホテル間シャトルバスって名前でいいのでは、、と思いますが。


仮宮はこじんまりしていますが、仮のわりには意外とちゃんとした造りで、暑い日だったので氷が何個か置かれていました。このスペース、仮宮の前は何だったんだろう。
安産祈願を申し込みました。5000円。
行ったのは戌の日ではなかったので、妊婦+付き添い1人が社殿に入れます。妊婦だけが座れるので、無駄に夫に対して優越感を感じます。戌の日は安産祈願の人が多いので、社殿には妊婦しかはいれないらしいです。

私の回は12人くらいの妊婦がいました。
大体5ヶ月に入る時期の戌の日がベストらしいので、ここにいる妊婦たち皆同じ頃に出産か、、、同級生ママか、、、と不思議な気分になりました。

15分くらいで終わり、最後お参りして帰りました。

自分が神社やるなら儲かりそうなので安産祈願はいいなーと思いました。時期問わずですし、色々不安になるときなので多くの人が神頼みしたくなるだろうし、その後も、御礼参り、お宮参り、七五三とイベントが続々くっついてくるし。

神社で御神酒を貰いました。可愛いです。
 


母子手帳

その他にも色々最近気づいたことが多いので続けます。
というか大学卒業して十数年経つと、なんかこんな世界があったとは!!的な驚きが減ってしまうのですが、人生初体験な妊婦ライフではいちいち発見が多いもので。
新しい世界の体験はなかなか面白いもんです。脳が若返ります。

で、今回は母子手帳もらった話です。
なんかネットだと医者にもらいに行けと言われる時期がバラバラみたいなんですが、私は5週目でもらいに行きました。

荒川区とか大田区はミッフィーの表紙でかわいらしい手帳ですが、残念ながら在住区は変な赤ちゃんのイラストでした。微妙、、、、、。変なイラストなら無地かストライプの方がいいのに、赤ちゃんの絵つけたいとはどういうセンスでしょうか。長い期間持てっていう割に、こんな変なものにしやがって、やってらんねーーー!!

母子手帳は区の出張所に行って必要事項書くともらえます。適当に書いても通りそうなので、よく都市伝説的な感じの話である、浮気相手が妊娠したと母子手帳もって結婚迫ってきた!!も簡単に実行できそうだなと思いました。

母子手帳とともにいろんなお知らせとバックにつけるマタニティマーク、歯科検診チケット、超音波チケットをくれました。超音波チケットがあると病院の検診時に補助されます。ありがたいです。

色んなお知らせや妊婦のしおり的なものをを暇なんで読んでみましたが、行政がここまで頑張ってたとは知らず、ちょっと感動しました。
今まで住民税払っても、ゴミ回収と道路整備と図書館しか恩恵受けてねーよ!!と思っててすみません。

妊婦のしおりには、行政の支援策や、出産金が足りない時にどうしたらいいか、生まれた後も育てられない時、精神的に追い詰められた時、DVの時の連絡先など、色々な救済策がこれでもかと記載されていました。
緊急に預けないとならない時もちゃんと載ってました。色々知らないところでやってたんですね、、、。こんなに見守られていたとは、、、(涙) 

あと、マタニティグッズでは母子手帳ケースも定番必須アイテムのようです。ジルスチュアートとか可愛らしいのもあって一瞬ポチりそうになりましたが、よく考えたら家にあるポーチで代用できたので、2、3年くらいで不要になるものなんで我慢しました。断捨離を忘れない精神力が求められます。

ちなみに父子手帳も自治体が有料ですが出してるようです。買いに行こうかと思いましたが、PDFで読めるのでタブレットに入れて読ませることにしました。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/kosodate/ouen_navi/f_handbook.html

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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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