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Tokyo Homeliness

東京でのんびり行き(生き)迷う会社員。 ブログ名がなんだかHomelessっぽいですが、家はあります。 Homeliness「家庭的{かていてき}なこと、日常的{にちじょうてき}なこと、平凡{へいぼん}さ」 最近は断捨離やシンプルライフに凝ってます。心の中では北欧女子とか目指してます。

カテゴリー「Movie」の記事一覧

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パラノーマル アクティビティ

パラノーマルアクティビティを見てきました。

予算100万で撮影された、とか
未経験な怖さ、 とか
スピルバーグ絶賛、 とか
ブレアウィッチプロジェクトの再来、 とか
言われてる話題沸騰の例のやつです。

まとめると不可解な現象が起きるのでその証拠を取るためにカメラで撮影し続けるカップルの話です。
そのカップル持つカメラに写る映像をずっと見ることになります。

「ほんっと怖くって、しかも今までにありえないタイプの怖さで、
途中とかホントぞくぞくするし、夜はもう一人じゃ寝れなくて無理やり友達の家に泊まった。
あんまり話すとネタばれになっちゃうからいえないけど、ほんっと怖いの。」
と知り合いに熱弁を振るわれたので、もう居ても立ってもいられず。。。


で、感想。
うむ。。。星つけるとしたら、 ☆ って感じっすかね。

心霊の教授の立ち去り方がうける、とか
関係ない熊を真剣に見ていた、とか
アメリカの家はでかくていいなぁ、とか
彼女が巨乳だな、とか
余計なことを考えてたからかもしれませんが。

なんとなく、自分だったらもっと怖いシーン盛り込むのになぁ、と思いました。
呪怨と比べると、陰険っぷりとか足りない気がしました。

最後の衝撃から、エンディングの歌が始まるまでの時間の映画館中に漲る緊迫感がなかなか面白かったです。

帰ろうとしたら、後ろのカップルが熟睡してました。
確かに最初の20分くらい、眠くなります。
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裏設定の調査

自分にも、後ろ暗い裏設定があるんですが。。

相当皆混乱してるのか、このブログにも『ぽにょ 裏設定』でたどり着いてる人を見かけます。

えぇ、相当分からなかったよね!!分からなかったってことを分かってあげるぞ!!!よしよし。

でまぁ、あの後もずっと、心の中で歌を口ずさみながら、色んなサイトやWikipedia読んだりしてました。
(自分結構凝り性なんで。 ヒマジンとも言いますが)
とにかく、神話とかが下敷きになっているようです。クトゥルー神話とやら(長いWikiの解説も読みました。。)
まぁそれも真偽は定かじゃないっすけど。

まぁ色んなもん読んで、ある程度分かったんですが、分かったんですが、、、
そんな深い基礎知識とかないと楽しめない映画ってどうなんでしょうか。
映画の中で完結しない謎があって放置するのはいかがなものかと思います。クトゥルー神話は常識じゃねーよな。
(ネット見れない人とかもいるしさ)

レイトン並の無理やりでもいい謎解きが欲しかったです。

実はねー、あのシーンにはXXが投影されててさー、
これはさーこれの生まれ変わりでさー、
あの質問にはこんな意味があったんだよー、
あのシーンはXXの暗喩なんだよー、と。

ま、言いたいことはポニョは好きなタイプの映画じゃねーよ!!!
(ついでに言うと、ゲドは途中から早送りで見たし、ハウルの動く城は途中からついていけなくなったし、
千と千尋も最後がいまいち理解できなかったし、ぶっちゃけジブリを楽しめてません。)


ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバーを観てきました。

伊坂ファンなんで、全部本は読んでるんですが(多分)、
映画は観るの初めてっす。

なんか原作読んでると、配役にギャップがあると「おい」って思ったりもするもんですが、
かなりしっくり来る配役でした。吉岡秀隆も意外と、社会出てしばらくたってしなびちゃった駄目リーマンぷりがよく現れていました。

ビートルズのゴールデンスランバーって曲を知らなくて、本読んでるときも気になってたんで、
作中で流れてよかったっす。

話は、原作読んでない人もちゃんとついていけてるのか、が良く分かりませんが、
自分的にはかなり面白かったです。(ちょっと長いけど。。。)

なんだか学生時代が遠いいなぁと映画観ながら思って、しんみりしました。
(原作の設定の年齢って、今の自分とほぼイコールなもんで。)

ついでに、週末に大学の人たちと集まる機会があったんですが、やっぱり学生時代は遠い昔なんだなぁと、
現役学生を見ても思いました。(なぜか教授だけは若返っている気がしましたが。。)

戻れるもんなら戻りたいなぁと思います。
年齢的にも気分的にも、リミットってもんを考えず暢気に暮らせていた日々に。

AVATAR酔い

日比谷で回転寿司食ってきました。回る寿司が超久々!楽しいっす。
一緒に行った人にはバレないようにしてましたが、実はイカを二皿食べました。イカ好きなもんで。


まぁ何故日比谷で回転寿司食ったかってーと、
そらAVATAR見るためです。有楽町マリオンで3D。

予告見たとき青いし、なんかキモいし、だいたい人間じゃないし、こりゃねーな、キャメロンは十何年もなにやってたんだよ、と思ってたAVATARを観に。
なんか年末に宣伝が激しかったんで…流されました。


まぁ観てると、意外と青いやつには段々慣れてきました。主役の女のコとかうっかりカワイイやないかい!と思っちゃう位。自分の柔軟性を誉めたいっす。他のとこでもこの柔軟性が活かせたら…。


映像は凄いです。
ナヴィ達とかも含めて、風景もどうやって撮ってんだかメイキング見てみたいっす。
高いところのシーンとかはゾクゾクするし。
自分の妄想をここまで映像に落とし込めたキャメロンはすげえな。そら時間かかるよね。植物からデザインだもんな。


ストーリーは…
アメリカンだなぁ…って感じですね。
アメリカ人は余裕でこういうことやりそうだな…ってさっくり納得できるところが怖いですね。
主人公頭の中身が良くも悪くもスカスカ気味っぽいとこも。

Yahoo!のレビューでダンス・ウィズ・ウルブズを彷彿とさせる、と結構書かれてたんですが、確かに分かる。。あっちの方が賢げだけど。

あとがんばってキャメちゃんが考えたナヴィ語もうちょい大事なシーンで活用しなよ…、と思いました。
(と、友人に言ったらアメリカは識字率が下がってるからだよ…と言われました。納得!!)


初のアニメじゃない3Dを観たんですが…
酔いました。
自分結構三半規管強いつもりで、乗り物ん中でも本とか余裕で読めますが、終わってしばらくしたら来ましたね…。


なんかパンドラの風景(夜の森を歩いたり、空飛んだりしてるとこ)とかを40分位で堪能できるような作品でも良かった気がするとか言うのは…

はい、長年がんばったキャメっちが泣いちゃいますね!! やめましょう。



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てかどうやって宇宙人撮ったのか気になって調べたら、メイキングがありました。
なるほどねぇ。



じいさん

カールじいさんの空飛ぶ家を観てきました。CMで涙を流しそうになってたという。。

鑑賞券を貰ったんで、追加で300円払って、人生初の3Dで観てきました。
(てか通常料金2100円ってたけぇなぁ)

凄いっすね3D。うっかりオープニングのDisneyのロゴ画面が3Dになってるのから感動。。

まぁ話自体は、、
エリーが死ぬのがわかってるんで、初っ端から涙っす。
でか、飛び立った後は意外な方向に進んでくんすね。。

ま、ハッピーエンドですが。。
てか、じいさん、最後、ダイハードみたいになってるんですが、、、、。

まぁ突っ込みどころは山のようにありますがそれはそれで、面白かったっす。


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そういえば、この前書いた無職ヒッキーだめ男が株で樹海に行くまでの日記

1年ぶりに更新されていました。
なんだかハードな1年だったようですが、とりあえず生きていると分かって安心しました。
(てか資産が見ない間に1億超えたってスゲーなー。)


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HN:
彷徨える蒼い旅人 ドナドナ
性別:
非公開
自己紹介:
人に言わせると、見えてるはずの壁に向かって全力疾走でぶつかりにいっているらしいです。
連絡はこちらまで。 (リンクフリーです) tokyo.homeliness アットマーク(’に置き換えて下さい).gmail,com
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